「松本人志飲み会暴露本出版」セクシー女優、金儲けとの指摘に「週刊誌に言ったらどうですか?」

[2024年5月31日11時54分]


セクシー女優の霜月るなが31日、X(旧ツイッター)を更新。活動休止中の松本人志(60)の飲み会に関してつづった自身の電子書籍リリースは母の助言だったと明かした。

前日30日には自著「るな砲イキます なぜ私があのホテルにいたか」が発売初日からAmazonの電子書籍ランキング1位スタートを決めたことを報告していた。「ランキング1位になってママは嬉しくて泣いてたみたい。昔からママは、ずっと私の事を応援してくれてる」と伝えた。《広告の下にコンテンツが続きます》

母の助言だったという。「『本を出してみたらどうやろ?』って最初に提案してくれたのはママやった。そこでママが動いてくれて本を作るに当たってのサポートチームができて出版に至るんです。ママのあの言葉がなかったら今頃、私は本を出せてなかったよ。感謝。ママも弟もいつも応援してくれて、本当にありがとう」と感謝した。

続けて「本にもママの事沢山書いてます。あと、誹謗中傷についても書いてます。誹謗中傷してる人。ほんまいい加減にしときや。罰あたるで。読みたくない人は読む必要ないです」と注意喚起。さらに「読みたい人は読んでくれたら嬉しいです。そしてレビューも書いて頂けたら嬉しいです。あと。金儲けって私に言う人、それ松本さんの記事大量に書いてきた週刊誌に言ったらどうですか?」と投げかけた。《広告の下にコンテンツが続きます》

29日には「文春さんに文字の力は強い事を教えてもらいました。文字で傷つけられた松本さんはむっちゃ辛かったと思う。だから私もこの本で返させてもらいます」と同書について説明。同書の概要欄によると「セクシー女優霜月るなが松本氏らとの飲み会に実際に参加した立場から事実を赤裸々に綴った衝撃作」「事実を伝えたい一心で書き下ろした一冊」などと内容が説明されている。また「言えなくてずっと溜めてたことを暴露します」などともつづられている。《広告の下にコンテンツが続きます》

霜月は、松本が開催した16年の飲み会に参加している。3月初めにXを更新し、松本をめぐる「週刊文春」の記事についてその一部内容を「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと記述。その後も具体的に同誌記事に反論するなどしている。