「お笑いがしたい…」松本人志 スポンサー敬遠で地上波復帰は絶望的も熱烈ラブコール「ネット番組」

2024年04月04日


東京地裁で第1回口頭弁論が3月28日に行われ、闘いの火ぶたが切られた松本人志。昨年末に飲み会での性加害疑惑を報じた週刊文春に対し、5億5000万円の損害賠償と謝罪広告を求め提訴していた。

報道後は裁判に集中するため芸能活動を自粛していた松本だが、口頭弁論の直前には代理人弁護士を通じ、

《世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》

と復帰への思いを吐露していた。

現在、一切のテレビ番組に出演していない松本。彼が居ないことで“危険水域”に入っている番組もあるという。

「『だれかtoなかい』や『酒のつまみになる話』(ともにフジテレビ系)は、やはり松本さんとゲストの“掛け合いの妙”が売りでしたので、不在はかなり厳しい。代役を立ててしのいでいますが、打ち切りの話もささやかれていますね」(テレビ局関係者)

番組それぞれに温度差はあるが、テレビ業界が“松本不在”で対応を迫られていることは間違いない。