ジャニーズ事務所「崩壊の危機」
2020年■月■日 6時0分


『嵐』の活動休止だけじゃない タレントが次々に流出する一大事に
長瀬は'春以降に退所する意向で、すでにジャニーズ事務所には報告済みだと報じられた('■年)
これまでジャニーズ事務所を退所したタレントは、露骨にテレビ出演を減らされ、芸能界から〝干されて〟しまうことが多かった。(あるジャニーズ人気アーティストの元メンバー)ですらレギュラー番組を次々と降板させられ、一時、地上波から姿を消した。一方で(ジャニーズ人気アーティストの元メンバーは)事務所からの円満退所に成功。今後も変わらずテレビに出演し続けることになる。


「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■など、レギュラー番組への出演は継続の予定です。レギュラー継続にあたってとくに(ジャニーズ人気アーティストの元メンバーを)バックアップしているのが■■■■■■です。退所会見の会場は■■■でしたが、これは、『ウチはもうジャニーズ事務所には忖度(そんたく)しませんよ』という意志表示でした。

さらに、’■年■月にはジャニーズ事務所に■■■■■■■■が入りました。(ジャニーズ人気アーティストの元メンバーを)出演させないようテレビ局に圧力をかけた疑いがあるとして事務所が注意を受けたのです。これによって、事務所側が退所後の(ジャニーズ人気アーティストの元メンバーの)テレビ出演を邪魔できなくなったという背景もあります」(■■■■関係者)

「事務所の稼ぎ頭だった『嵐』が活動休止した後、その穴を埋められるほど新人が育っていない。この原因の一つは’17年、当時副社長だった藤島ジュリー景子社長(53)が『ジュニアをCDデビューさせない』という方針を打ち出したことにあるのではないでしょうか。これに危機感を抱いたのが滝沢秀明氏でした。彼は新人教育に力を入れ『Snow Man』と『SixTONES』をCDデビューさせました。とはいえ、彼らもエースと呼ぶにはほど遠い。ジュリー派とタッキー派は今、役割分担をしながらうまくやっていますが、いつまた対立が表面化するかわかりません。」(■■■■■■■■■■)

(ジャニーズ人気アーティストの元メンバーの)円満退所を許したことにより、ジャニーズ事務所自体が弱体化している事実を露呈してしまった。今後、退所者が後を絶たなくなる恐れがある。

「ジャニーズでは新人を育てることにかなりの時間とカネをかけています。入所からデビューまでに10年近くかかることもザラにあります。それなのにデビューから数年ですぐに辞められてしまうと、商売にならないのです。

今、〝退所予備軍〟として噂されているのは
(ジャニーズ人気アーティストの.Y)
『TOKIO』の長瀬智也(41)、(ジャニーズ人気アーティストのメンバー.C)です。彼らが(ジャニーズ人気アーティストの元メンバーの)例を見て後に続く可能性は高いと思われます」(■■■■■■■■■■)
(ジャニーズ人気アーティストの.Yは)ジャニーズでは初となる■■■■■■■■■■をスタート。海外での活動を視野に、■■■■や■■■での■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■の”二重契約”を始めた('■年)
名前の挙がった(ジャニーズ人気アーティストのメンバーYのほかジャニーズ人気アーティストのメンバー.Nは)俳優業専念を狙い、(ジャニーズ人気アーティストのメンバー.Yと)ほかのメンバーとの間に隙間風があるという声も。
PHOTO:Y