1月ももう、半分過ぎて行ってしまいました…


一時期鬱っぽく?なってしまい冬の初めはほぼ引きこもっていたのですが(でもインフルになった…)、年明けと共に気持ちもスッキリ。

暖冬のおかげで散歩が楽しくて、近所の子育てセンターや公園など、暇さえあればうろうろしたり、子供用のヘアピンを作ってみたり。


材料はすべて100円ショップで。

両面テープでペタペタ貼るだけ!


謎の鬱期間。葬儀などの疲れが出た時期だったのかな?と解釈しています。

あと、来年度の仕事の契約更新を正式にお断りした事も心が軽くなった理由かもしれません。

今は子供を最優先にさせてもらって、数年後に同じ業界に戻れるように、その時にタイムラグを感じることがないように知識のブラッシュアップと、不勉強を感じていた範囲をしっかり学び直しをする時間を確保していきたいです。

…加えて、幸いなこと某塾の講師職(在宅勤務)としての仕事が手ぐすね引いて待っていてくれていまして、全くの無職というわけではなく、ボケてる暇がないのが有難い!


のんこちゃんはもうすぐ、11ヶ月。
離乳食ではトマト煮、サツマイモ、赤ちゃん用の小さなホットケーキ、バナナ…をはじめ、好き嫌いなく食べる子になりました。あ、白飯はすこし苦手かも?

つかみ食べも、一気に上達してきました。

ただ、遊び食べ??たまに食べ物をブーっとまき散ら

したり…(やめてくれ…)

バイバーイ、とかはまだですが、かわりにクリスマスにサンタさんにもらった積み木をカンカン打ち付けて遊んでいますニコあと、IKEAの犬のぬいぐるみがだーいすき!よく鼻をかじって遊んでいます…。


お腹の子ですが、11月下旬にクアトロテストで21トリソミー確率が1/71と出て、夫と相談の上羊水検査を受けてきました。

私の年齢(36歳)からすると高い数値。もしもの場合は諦める、という事も含めて決めた上の受診です。

既に我が家には一人子供がいる中で、もしハンディのある子供が生まれた場合、私たちに残された時間を考慮した場合、娘にかける負担が大きくならざるを得ない、それは私たちの希望するところではない…というのが私たち夫婦の認識でした。

結果、染色体の異常は見つからず、そのまま妊娠継続となりましたが…結果が出るまでの期間、やはり産むことはできないか、と考えてばかりでした。

生命倫理の問題、正解がないからこそ悩んでしまいます。これについてはこれからも考えていきたいです。


昨日はお腹の子の6ヶ月の胎児エコーでした。

先月末に予定されていたのですが、インフルによる発熱で延期され…24週での受診に…。

男の子の証拠をしっかりエコー写真で頂いてきました。どうしよう、この写真(笑)


エコーと検診には娘も一緒に連れて行ったのですが、検査室に入ったら、なんと、娘の出産でお世話になった胎児診療科の先生が勢揃いしていたタイミング!

今は産科にお世話になっているのでなかなかお会いできない先生方。娘の元気な姿を見てもらえたのが本当に嬉しかった!

あの日からもうすぐ1年。早かったような、長かったような…でも、あの頃の自分に言いたいです。大丈夫!そして、案外すぐにS医療センターに戻ってくるぞ、と…。


次回は、血糖値のテスト&母性内科で甲状腺数値の確認。これまた長丁場ですが、子供をなかなか預けられない我が家では仕方ないこと。院内のフリースペースをうまく使いながら、検診を乗り切ろうと思います。