シナの花水

抗酸化成分を豊富に含んだ化粧水［シナの花水］

を使ってみました！

山形県は鶴岡市にある四方を山々に囲まれた35世帯ほどの小さな織物の郷［関川］で

そこに暮らすムラ人達が一つ一つ丁寧に摘み取ったシナノキの花を原料にしたオーガニックな化粧水。

シナの木とは、夏の初めごろに、優しい甘い香りの可憐な花を咲かせる植物で、

西洋では［リンデンフラワー］とよばれ、乾燥・敏感肌のケアに古くから珍重されてきたそうです。

びっくりしたのは、

◯ 全成分
・水、シナノキ花エキス

ん？それだけ

シナの花の成分は抗酸化力が高く、防腐剤などの添加物が必要ないから、余計なものを一切使用しないオーガニックなコスメなんだって。

開封後の注意点もあって、

冷蔵庫で保管する事と、50日以内に使い切る事。

手に取ってみると、みずみずしくかなりサラッとしたテクスチャー。ほのかに甘くやさしい香りがほんとに微かに香ります。

肌に乗せゆっくりハンドプレスしていくと、お肌が化粧水をゴクゴク飲むように浸透していき、肌なじみがよくべたつかずにさっぱりとした使用感で私は大好きです。

冷蔵庫で保管しているから、お風呂上がりにつけると冷たくて気持ちがよくてお気に入り♡

これから暑くなってくるから嬉しいな

50日以内に使い切りだからせっかくだし贅沢にパシャパシャと重ね付けしています。

知らず知らずのうちに私たちは添加物、化学物質などに頼りきっているのかもしれないですね。

シナの花水は、深呼吸したくなるような優しい香りと使い心地に癒されながら、肌の常在菌が生きられる健康な肌に生まれ変われそうな化粧水だと思います。

正真正銘の国産無添加化粧水。

オーガニックにこだわっている方には特にオススメの化粧水だと感じました。