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BTCは12月に年初来高値44792ドルをつけたあと、40000ドル台に調整しています。

今夜10時半の米CPIと13日、14日のFOMCを前に様子見姿勢となっています。


SECはブラックロック等とビットコインETFの技術的な詰めの協議を行っており、1月早々に承認される可能性があります。


14日のFOMCで12月の利上げは見送ると見られ、市場は来年の1%の利下げを織り込んでいます。


例年、大統領選挙の前年は12月下旬から1月前半までクリスマスラリーで米株は上昇し、大統領選挙の年は景気対策として利下げをします。

FOMC通過後にBTCが44792ドルを上抜けると、ETF承認と半減期への期待で年末年始にかけて48000ドルに上昇しそうです。


48000ドルを抜けると来年4月の半減期までに60000ドル近くに上昇する可能性があります。

夏には史上最高値69000ドルを超えて、年末に10万ドルを目指して上昇するでしょう。



※投資は全て自己責任で行ってください。