雇用統計でドル売り12月雇用統計は失業率が低下して雇用も予想を上回りましたが、賃金の伸びが鈍化。労働市場の過熱が緩和しつつあるとしてドルは売られました。米12月ISM非製造業景況指数は49.6。50を割れ、景気後退懸念でドル売りが加速しました。ドルはエリオット下降5波終了したようです。来週12日の米消費者物価指数(CPI)に注目しましょう!FRBの金融政策に影響します。