見聞きして、ただ事じゃないなあと毎日感じてる・・・被災真っただ中の23歳女性の気持ち!
こんばんは
体に感じる地震はなくなりましたが
行き交うヘリコプターや車の車種やナンバーで
通常じゃないことを毎日感じてます
今日は天候が悪いので空からは聞こえませんが
我が家は丸1日の断水があっただけで
被害はありませんでした
でも車を走らせれば
目を覆うくらいの被害があります
能登の方へ、奥へ行けばもっとひどい惨状なのでしょう
被災情報は報道で知りますが
近所の友達が元日
輪島市のあの火災があった町へ帰省中のだったようで
テレビのニュースを観るたび心配してました
4日、友達自宅前に車があったので訪ねてみたら
義母さんを連れて帰ってました
9時間もかけて迂回しながら帰って来たのだと聞きました
家の倒壊は免れたそうですが
避難所に向かったところの道が
4台後のところで土砂崩れになってたとか
自宅に帰ってくるとき
あちこちでひび割れした道
倒壊半壊した家が多くて怖かったとか
道や山が崩れないか心配だったとか
余震のまだ多い中
報道で見るような鬼気迫る中を
何とか9時間もかけて帰って来たということです
いつもなら1時間半で行ける場所が
生きた心地のしない場所
それなのにこちらでは普通に生活
でも他人事じゃないですよね
昨日何気なくヤフーニュースを見てたら
能登町に住む23歳女性の声という記事がありました
次男は24歳、同世代なので
気になって読んでみたら堀潤さんの記事でした
看護師さんなのかな
今の現実を受け入れながら
いつまでこのままの生活をしないといけないのか
高齢者が多いので誰かがお世話をしないといけない
先が見えないけど
一日一日やることをやって生活しないといけない
お化粧してみたいけど
こんな時なのでどう思われるか
なのでできないとか
被災後何日かは
生きるための生活を必死にしていたと思いますが
今は
この先どうしようかどうなるのかと悩んでいるのでしょうね
普通に生活できてることにありがたみを感じてる毎日です
昨日用事で富山県に行ったとき
道の駅の駐車場で20台くらいの赤い回転灯が見え
何だと思ったら警察の車でした
支援に来ていただいてるのですね
どこから来てるのかしらとナンバープレーを必死に見てたら
パトカーの横に警視庁と書いたりました
東京からなのね
異例の光景です
警察のバスも2台停まってました
こちらでも宿泊場の駐車場にパトカーが数台停まってたり
全国各地自治体の公共の車が停まってたり・・・と
被災地の支援に出向いてはいるけど
被災地は宿泊できる施設はありませんしほぼ断水ですからね
なかなか見られない光景です
夕方近くから天候が荒れてきました
雷も鳴ってたし雪も積もってきました
風がなくなると深々と雪が降り積もるのでしょうか
どうかあまり降りませんように
これ以上犠牲が出ませんように
次男が帰ってきました
病院実習の時に乗車していく車の
任意保険の写しが欲しいということです
大学に提出用ですね
幸せのモノサシは自分で決めたい!
最後までお読みいただきありがとうございます