鱗粉系の虫は敬遠しがちだがブロ友さんの飼育記録を観てからは愛着があるんだなあ(≧◇≦)
こんばんは
１９９９年１１月公開映画 「ナイル Nile」
三浦春馬くん１１歳の時に公開さてた作品ですが
YouTubeで今日までの配信ということで
途中まで観てたのを先ほど慌てて最後まで観ました
エジプト考古学者吉村作治の小説「ナイルの暗号」が原作になっています
エジプトを舞台にした映画ですが
吉村作治さんも出演されてます
あぁ、そういえばそんな映画があったと思い出しました
それに９歳の春馬くんが出演してたんですね
吉村作治さんをはじめ
主演の渡瀬恒彦さんもお亡くなりになってて
少し悲しくなってしまいましたが
チビ春馬が可愛くって・・・
春馬くんの演技が良くって・・・
表情が豊か・・・
プロの立派な役者さんなんですね
歯の生え変わり・・・貴重
びっくり眼
渡瀬さん・・・
これも渡瀬さんと、そしてかっぱえびせん
ブーたれたお顔
ちょっと違うお顔とミラーの春馬くん
いいなあ、女子
泣きが綺麗、瞳が光ってる
観た後、ちょっとした焦燥感が・・・
気持ちを入れ替えて
ツマグロヒョウモンチョウって知ってますか？
これはメス
写真はお借りしました
比較的温かい地域に住んでいる蝶ですが
日本では関東以南に見られるということです
幼虫はスミレやパンジーの葉を食します
実は３年ほど前からブロ友さんが
ベランダのスミレに産みつけられた卵を
そのまま飼育して孵しています
今年は３２匹の幼虫から
２８羽のツマグロヒョウモンチョウが羽化しました
その成長の過程をブログにしているのですが
初めて見たときは幼虫がグロすぎて
よくもまあこんなの飼われていられるなあ～
なんて思っていましたが慣れてくるもんですよね
なんだか少しグロいなりに愛着がわいてきました
そのツマグロヒョウモンチョウは
温暖化のせいで日本を北上してるみたいです
ここ石川県にはまだいないのかなと思ってましたが
居るんですよ
そう我が家にもツマグロヒョウモンチョウの幼虫が居ました
今日の夕方、今頃になって気が付きました
けっこうな大きさの幼虫になっています
ツマグロヒョウモンチョウ来ても不思議じゃない環境の我が家
だって、スミレが毎年成長してますし
ビオラも毎年咲いています
蝶が卵を産みつけても不思議じゃありません
そんなツマグロヒョウモンチョウの幼虫です
ボケてますが閲覧注意です
実は私
鱗粉が付いてる系の蛾はもちろんですが蝶も苦手です
そしてこの幼虫のグロさでは鱗粉どころかもうアウト・・・ですよね
でもこのツマグロヒョウモンチョウの幼虫は
毒などの害は一つもありません
ただただひたすらスミレの葉っぱを食すので
害虫扱いされてるかもしれません
でもそこを心温かく見届けていただければなあと思います
我が家に幼虫が居ると分かったら
蛹になって羽化できるのか心配になってきました
大丈夫だろうか・・・
明日見たら居なくなってたりして？
アサギマダラを探しに行ったこともあるんですが
今年こそは見てみたいものです
幸せのモノサシは自分で決めたい！
最後までお読みいただきありがとうございます