NHK Eテレ「バリバラ」 突撃!障害者殺傷事件

相模原殺傷事件、最近裁判の様子がニュースで報道されていました。
あんなにたくさんの方の命が理不尽に奪われた、痛ましい事件だったにも関わらず、最近はニュースなどであまり取り上げられなくなってしまいましたね。

悲しいことに、犯人に共感する声も続出したようです。

この記事では、
①被害にあった当事者の方
②犯人に共感する健常者の方
③犯人に共感する障害者の方
の生の声が書かれています。

①に関しては、テレビなどであまり取り上げられることがなかったと思うので、被害者の人柄や生活の様子、家族の思いや、今でも残る傷跡の生々しさが感じられると思います。

②に関しては、「生産能力で人の価値が決まってしまう」という現代が抱えた問題と、他者に手を差し伸べるゆとりのなさが浮き彫りになっています。

そうした価値観や社会のゆとりのなさから、居場所をなくしたり、自分自身を追い詰めて苦しんだり、社会の中で生きる自信をなくしている障害者の方もいらっしゃるということを、③で知ることができます。
障害を持つ方々のなかにも犯人に共感する方がいるということはショックで、胸が痛みました。

最後の「社会貢献なんてしなくていいんですよ、できる人がやればいいんですよ」というコメントは、とても印象的でした。

重度障害者の介護はたいへんで、お金もかかるかもしれません。
でも、その人の人となりや背景も知らずに「役に立たつか立たないか」という価値観だけで排除したりされなかったりしてしまうことは、絶対あってはならない、
「世の中に貢献できるかどうか」だけが、人の価値を決めるものではないのだということを、この記事を読んで改めて気づかされました。

このブログを読んでいただいた方には、ぜひこの記事を読んで、知って、感じていただきたいなと思います。

このような悲しい事件が二度と起こることがありませんように‥(u 人 u)”