かつてはサッカー王国なんて言われていた静岡ですが…

今もサッカー王国かな？

結局今期はジュビロ磐田だけがJ1に復帰。

清水エスパルスはヴェルディに負けたので来期に賭けることになりました。

藤枝MYFCもJ2残留が決まったし、今年からJ3のアスルクラロ沼津を率いるゴン中山監督は

あまり良いとは言えないものの13位と健闘し、来シーズンの飛躍を誓います。

それにしても静岡がサッカー王国と言われたのはいつからなんだろう？

調べてみると1998年フランスワールドカップで日本代表22人のうち10名が静岡出身だったことから

サッカー王国なんて言われてるようだけれど、

その前からもサッカー王国だよね？

あのお正月の高校サッカーでも静岡の代表校とゆうだけで一目置かれるけれど

101回の長い高校サッカー選手権の歴史で静岡県勢の優勝って11回。

ん？多いのかな？

101回といってもそのうち26回は旧制中学時代の話だし、旧制中学時代はほぼ兵庫県が制してましたからねぇ。

そもそも高校サッカーの実績で”サッカー王国”を名乗ってもよいものなのか？（笑）

歴史で言えば静岡のサッカー名人なら”今川氏真”でしょうねぇ。

サッカーといっても蹴鞠の話ですが。

キングカズの名を出さないところが私らしい（笑）

蹴鞠とは四方に4mちょっとのポールを立てて、その中でリフティングをする球技。

球技とゆうより曲芸に近いとは思うんだけれど、相手と向き合いながら蹴って踊って

その技を競い合うんだとか。

しかも毬が奏でる音までもが採点の対象なんだとか。

今川義元が桶狭間で敗れてから今川家は大いに傾きますよね。

その後は徳川家康に攻め立てられ、氏真は掛川城に籠城します。

1569年に掛川城開城で名家今川家の歴史はここで終わります。

その後は家康の伽衆のような感じで庇護下に。

77歳で亡くなるまでは文化人として活躍したのだから、ある意味幸せな人だったんだろうねぇ。

色々と無能な大名のように描かれてはいるけれど、

桶狭間で敗れて家が傾いたのだって氏真だけの責任じゃないだろうし

あの時代で77歳まで生き抜いたのはある意味才能があったんだよね。

そうそう、文化人として蹴鞠の人として有名な今川氏真だけれど

京都の相国寺で行われた信長と家康の会談の場に、氏真も及ばれしたんですよね。

父の仇信長の前で蹴鞠を披露したんですって！

信長は蹴鞠が好きじゃなく、どちらかと言ったら相撲の方が好きな人なんだけど

その時どんな気持ちで氏真は蹴鞠を披露したんだろう？

思い切って毬を蹴り上げ、信長の顔面にぶつけたら面白かったのに。

そもそも中国から伝わったとされる蹴鞠だけれど、どのように伝わったのかは謎なんですよね。

大化の改新で有名な中大兄皇子と藤原鎌足が蹴鞠をしたとされるけれど

残っている記述によれば、そもそも足で毬を蹴って遊んだのかすら分からなく、

毬を”打った”と書かれているので、もしかしたら棒状の物で毬を打った可能性もあります。

その50年ほど後に”蹴鞠”としてルールを定めて、毬を蹴る遊びとして栄えたけれど

その伝え方やルール設定が変わっていれば、地球上でどの国よりも先んじて”ベースボール”が誕生していたかもしれないし、

それが今の”ポロ”や”フットボール”だった可能性もありますよねぇ。

そう考えるとちょっと夢のある話じゃないですか。

そう言えばポロって実際に見たことがないなぁ。

騎馬民族の端くれでもあるのだから、日本でもっと流行してもいいのに。

1936年のベルリンオリンピックまでは正式競技だったわけだし、

きっと今もどこかでは盛んに行われてたり、日本のどこかにはサークル活動程度にはやってる人がいるかもしれない。

まぁ、一番大変なのは高価な馬を用いた競技ってことだよねぇ。

何だったら小型のポニーとかでもいいわけだし

そもそも今は馬じゃなくてバイクや自転車ででも可能なんだから

新しい球技として世界で流行しても不思議じゃないなぁ。

もしも日本でもポロが流行する日が来たら、その時こそ静岡は「ポロ王国」と呼ばれたい（笑）

ふぅ、何とかサッカーの話から馬に辿り着いたよ。

馬と言えば競伝！そう、当ブログは競伝のブログなのです！

昨日はオークスが行われ、前評判の高かったナガティさんのフランメが優勝しましたね！

おめでとうございます！

2着にはたーぽんさんのリップシンクが入り、ちょうどたまたまX’masチャレンジミッションがあったのですが

馬連で的中させました♪

3着には牧場の風でGⅠ級と紹介されていたレーシーさんのシルバーレディーズが

4着にはナガティさんがライバル視していたひかり牧場さんのオーラヌーヴェル。

5着には昨シーズン初めてGⅠ勝利した猫魔さんがたーぽん牧場生産馬で挑み5着と健闘。

うちの馬はそれらに続く6着まで。

比較になるか分からないけれど、そんなうちの6着馬がこんな感じ。

成長や距離適性にもよるけれど、S3が3つあったらうちは育てて挑みますね。

2つでも他のパラがSSくらいあればクラシックに出そうと思えば出せますよね。

もうちょっと優秀なパラでも手離すのが蹄鉄での出費が嵩みそうなタイプ（笑）

そして本日は待ちに待った競馬の祭典、日本ダービーですよ！

今や過疎化の一途をたどる競伝ですが、毎年生産される馬の数でいったら…数千頭？数百頭？

その中から選ばれた18頭の中に自分の生産馬が2頭もいる幸せ。

きっとリアルならば前夜祭とかやってたりして、今頃ベロベロの二日酔いなんでしょうねぇ（笑）

そう言えば一昨日に見た夢の中で私が冒険者としてダンジョンに挑んでる話をしたけれど

魔王に挑むその時も前夜祭ってゆうのがあったっけ。

翌朝には出発するとゆうのに私もパーティーメンバーもみんなベロベロ。

自分でも飲むし、町の皆や酒場にいる客たちにも振る舞い酒。

「何？私のお酒が飲めないってゆうの？」と絡んだりするし

しまいには「女に恥をかかすんじゃないわよ！」と如何にも女冒険者が言いそうなセリフ。

今の時代ならばセクハラやパワハラ、色々なハラスメントが含まれてそうな危ないワードじゃない（笑）

ってゆうか、色んなハラスメントだと声高に叫ぶフェミニストが

実際に今も言ってそうなセリフだよねぇ。

そもそもオークス開催当日がレディースデーってゆうのもおかしいのよね。

男女平等を謡うのなら、レディースデーだけ特別にあるのって差別じゃない？

今年のダービーでは3頭の牝馬が挑戦しますねぇ。

もっともこの”挑戦”って言葉も差別的な発言になる可能性もありますが

競伝では明確に牝馬補正なるものが定められてるので仕方ないか。

そんなダービーですがやはりたーぽんさんとナガティさんの馬は”別格”でしょうね。

そこに挑むのが皐月賞で”あわや”の見せ場を作ったうましさんのアイノアルバショ。

そんなクセモノなアイノアルバショを前走負かせてるティアーズサンゴが気になるところ。

うちの牧場産ですが、名前は母ティアーズの35S産の意味の”サンゴ”だけれど

こうしてみるとティアーズ”珊瑚”にも見えて来る不思議…。

もっと不思議なのがまたしても紅厩舎とマヨ厩舎の馬が仲良く青い帽子をかぶってること。

やっぱり枠順を決めるプログラム的なところが上手く行ってないんじゃない？

第36シーズン6月1週 あなたと ルルル 未来へチャレンジする

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