天庫星5点
人の一生とすると、墓に入る頃。
それまで一体だった肉体と霊魂が別れ、肉体は西へ、霊魂は北へ出発する時。
西と北に道が別れていて、どちらかを選ぶのが役割でもあるので、白黒ハッキリさせる、曖昧な中間は無い精神を持った世界です。
ひたすらまっすぐ進むので、一本気、頑固
そして粘り強く凝り性で、学者の星、歴史の星などとも言われています。
自分で決めたことはどんなに苦しくても成し遂げるのですが、人から与えられたり、命令されたりしたことは受け入れません。
古いものや歴史が好きで、この星を持つと
長男・長女の役割を果たすことになる
と言われています。
幼年期に天庫星がある場合
とてもしっかりした子ども。
凝り性で努力家。
クールな観察力を身につけている。
中年期に天庫星がある場合
家族思いで、友人知人も大切にする。
長男・長女としての自覚が出て墓守を
意識するようになる。
何事にも粘り強く取り組める。
老年期に天庫星がある場合
一族の中心人物になる。
社会に奉仕しようという意識が強く、自分が恩義を感じている組織などに恩返しをする。
動きが少なく安定している老後で、
人に世話をされるのを嫌う。
命式中に、天庫星が2つ以上ある場合。
5歳くらいまでに、死の淵をさまようような経験をする。
その時に助かると、中年期にそれまでと全く違う職業に変わる、と言われています。
過激なので書くか迷ったのですが
その通りにならないことももちろんあるので参考までに、です。
夫が幼年期に天庫星です
確かに長男だけど…
凝り性?努力家?しっかりしてる…?
ぜんっぜん、当てはまらない…笑
そういうことも、あります