お待たせしました(待ってない?w)
十二大従星の中で最も影響力の強い
帝王の星天将星(12点)です
人の一生に例えると、最も働き盛りの絶頂期
常に大衆を手中に収めようとするため、自分から離れていくものを嫌い、近寄ってくるものが好き(まさに帝王の星)
周りに対しての大きな暖かさは持ってるものの、家族に対しては極端に冷酷な対応になってしまうことも。
十二大従星の中で一番エネルギーが大きく、幼少期にこの星を持つとエネルギーの消化が難しく不完全燃焼になってしまいがち。それが病気や怪我という現象になって現れる。
自我が強くて主義主張を曲げない。
ささやかな幸せや平穏を望むのは難しいが
義理人情に厚く、実は寂しがりやな面も。
幼年期に天将星がある場合
エネルギーが不完全燃焼になりがちなので
スポーツに打ち込んだり、毎日習い事をするなど忙しく過ごすのが良い。
家庭に問題があると丈夫でたくましく育つ。
中年期に天将星がある場合
順当にエネルギーを発揮しやすい。
平凡な(普通な)人生に憧れるが、そのように生きると人生が大きく崩れる。
負担が大きければ大きいほど成功も大きい。
初代や創始者の質があり、何かを引き継ぐ役目ではない。
晩年気に天将星がある場合
年をとっても自己顕示欲が強く、自己中心的で
死ぬまで何かの役目を持ち、長命。
年のとり方が下手。
実は、私が幼年期に天将星があるんです
ここに書いた通り体が弱く、
小さい頃に病気をして入院したり、
原因不明の体調不良が多かったです。
幼年期ってだいたい25歳あたりまでのことを指すのですが、確かにそれまでに…
色々色々ありました
病気入院、両親離婚、
母が自由人すぎて家に全然いない、
そのせいでグレる笑、学校退学
バイク事故で頭蓋骨骨折←
車事故、結婚、出産、離婚
細かいことは省いても、まぁー
詰め込んでます
でもそのおかげ?で天将星のエネルギーは燃焼できたかな?と思っております
なんでこんなに波瀾万丈なの…と嘆いたこともあったけれど、算命学を学び始めて納得
平穏は、私の宿命には無いんですね
ただ、今は中年期。
天将星の時期は終わり、この頃に比べたら
今はとーーっても平穏な日々です。
(と言っても色々ありますが笑)
自分の人生を考えて、周りの人を見て、
納得できる部分だらけなので、
算命学、面白いんですねー