こんにちは、カナリアです
昨日のブログでは、本当に久しぶりの投稿で
あったにも関わらず、たくさんの方に
見ていただき、ありがとうございます
4度目の初期流産から、不育症専門の
竹下レディースクリニックへ行き、
そこで、不育症検査を行いました。
検査結果は採血検査から2週間後、
院長の竹下先生からお伺いしました。
検査結果で引っかかったこと、それは
抗リン脂質抗体症候群
血液凝固因子に異常があり、血栓ができやすい
ことが、原因とのことでした。
カナリアの場合、抗リン脂質抗体である
“ループスアンチコアグラント”の数値が
基準値より、上回っており、
初期に、出血による流産を引き起こしていた
可能性が高いそうです。
不妊治療をしている梅ヶ丘産婦人科でも、
新橋のリプロダクションクリニックでも、
不育症検査はして、結果に問題はなかった
はずなのに
(両院とも検査に7万くらいかかったよ)
竹下先生にも、今までに不育症検査を
受けて異常はなかったということも
伝えると、
不育症の血液検査は、いろいろと形を
変えて、より詳しく検査をしないと
原因が見つからないこともあるとのこと
とりあえず、ここに来てよかった、
原因がわかってよかったと
安堵するカナリアでした
原因が分からなければ、対策も
とれなかったので、カナリアに
とっては本当に大きな一歩でした
また対策としては、
体外受精の移植後から、
血液をサラサラにする
バイアスピリン服用、
そして、、判定が陽性となってから、
12時間ごとの
ヘパリン自己注射
まさか、自分にヘパリン自己注射が
必要な体質だったとは
でも、これでお腹の子を守れるのであれば、
なんでもできる!
ここから、再スタートの気持ちで
がんばります
しかし、、何が悲しいって、、
この結果をPGT-AのA判定の
卵ちゃんを使いきる前に
知りたかった
これだけが、少し後悔
長くなりましたので、この辺で