春の匂いがする今日び
うるツヤ絶賛中のまるごであります
美術教室の日曜日の大好きな自由時間に
ジュンク堂書店に行ってきました
子ども論語を探しにね
子どもコーナーに行ってみて
その品数の多さにびっくり
子ども論語だけでも
たくさんの出版社から出ています
しかも
子ども孫氏の兵法
子ども菜根譚
子ども君主論
他にもあった気がしたけど忘れちゃった
まで
相手(彼)を知って己を知る。
孫氏の兵法も気になるところだったけど
とりあえず今日は論語で
どれがいいか片っ端から読み始めっ
まず手に取ったのは
飛ぶ鳥を落とす勢いの斎藤孝さんの
子ども論語
うんわかりやすい解説で
子どもにも思い浮かべやすい事例をあげて
よくできているさすがです
これは本当に余談ですが
その昔、とある出版社のある男性が
まだ有名になる前から
斎藤孝さんと親しくしており
この人は絶対絶対くるからと
熱っぽく語っていました
その方とは一緒に仕事もしたことがあり
食事にも誘われたこともあり
しかも結構イケメンだった
斎藤孝さんの活躍を見るたびに
その人の熱い語りを思い出します
残念ながらうちの夫ではありません
話は戻して
次に手に取ったのが
タイトルならこれでしょ
ドラえもん はじめての論語 君子編。
でも中を見ると長女には
ちょっと幼いかな~
他にもどんどん見ていったけど
これだってくるものがないな~と
ふと手に取ったのが
『子や孫に読み聞かせたい論語』
安岡定子
新書っぽいサイズで
他のに比べて小さいし
カラーでもなくイラストもない。
でも中を読んでみると
簡単すぎず難しすぎず
内容もいいものでした
安岡定子さんは
安岡先生こと安岡正篤さんの
次男の娘さんなんですね。
斎藤孝さんと迷いに迷い
長女が読んでいる姿を思い浮かべた結果
こちらの安岡定子さんの方にしました
そのあとフロアをぐるり
足が止まったのが
【本屋大賞 2019】
ノミネート本が陳列されたコーナー
いくつか候補がありましたが
さらっと一読して
中でも気になったのが
瀬尾まいこさんの
『そして、バトンは渡された』
あとこのブログにもその名が
度々登場しますが
森見登美彦さんの
『熱帯』
ジュンク堂〇〇〇店は
瀬尾まいこさん押しでしたね
細かく書かれた手書きポップが
唯一出されてました
結局今日は買いませんでしたが
夫が経費で買わないかひそかに期待。
お迎えまでまだ少し時間があったので
いつものスタバでカフェタイム
空いてた席が
電車みたいな長いソファーに
1人ずつティーテーブルが置いてあるといった
席だったのですが⇨想像できます?
私の置いたカバンの持ち手が
ビジネス書的なものを読んでた
隣のおじさんにあたりすみません
そのあとも…
私の方にカバンを
何度も何度も寄せたのですが
何度も何度も当たりひぃ~っ
そのおじさんは優しく笑ってくれたから
良かったけど
こわい人なら舌打ちものでした
セーフっ
家に帰って夫に
本屋大賞のノミネート本を
買うことはない?かと聞いたら
その二冊は買わないと
冷たく即答
何かくやしかったので
娘たちを連れて図書館に行ってみましたよ
二冊とも何人もの予約待ち
予約してもいつ借りれるかわからないので
諦めて帰りました
もうこんな時間
日曜日の夜に体調万全でもないのに
また更新しちゃったよっ!ブロガーズハイ
あっ!
気になる子ども論語ですが
まず私が読んでから
長女には渡そうかなと
まだ渡していません
明日からまた1週間頑張ろう
おやすみなさ~い