嗚呼 雪の大谷とホテル立山す | ぐうたら日記

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日常のつぶやき
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食いしん坊なおばさんです。
お手やわらかに!

さて…昼ご飯は食べたものの、ホテルのチェックインは15時から


雪の大谷は15時まで


と、言うことで…

ホテルのロビーに荷物を預けて行くことになりましたが…

あれこれ準備をしていたら、素早く出ていった人達が戻ってきました。


雨がまぁまぁ降っているらしく、雨具を取りに来たというのです。


そうか!雨か!どうする?

と、言ってるうちに部屋の準備ができたというので、荷物を一旦部屋に入れに行き

雨具を出して雨バージョンになって(カメラは部屋において)行きました。


正直やめようかとも思ったんです。

17時からホテルに泊まる人だけに大谷が開放されると聞いていたので。


でもまぁ、これを見に来たのだからね。

雨の雪の大谷も見なくては!


ところが大谷へ向かう出入り口では係の人が「止まらないで!」と叫んでいるけど、カッパを取り出して着る人やらでごったがえしてるのです。

係の人も大変。

「もうっ!止まらないでっ!」

と、かなりお疲れな様子(なぜか?オネエっぽくなっていた)。


雨の方は「本降り!」といわれたほどでもなく…

カッパを着てれば気にならない程度(耐水圧15000mm)。



大勢の人の流れに乗りながら迫力を満喫しました。



大谷はアスファルトですが…
パノラマロードやホテル周辺はシャーベット上の雪で歩きにくかったです。




ホテルの近くには


雪の小谷?がつくられていました。
人しか通らないのでみち幅が狭いから壁の高さは大谷の半分ほどですけど楽しめましたが

兎に角足元が悪すぎるので、ミクリガ池等への散策は諦めて部屋に戻りました。

17時からホテル従業員による雪の大谷散策ツアーが出るのでロビーに行きましたが…
悪天候のため雪の小谷散策に切り替えられましたガーン

雨の中行った人は口を揃えて、今のほうがガスも少ないし雨降ってないのに

と、言ってたんですけどね。
そしてこのとき初めて17時からのホテル宿泊者に開放されるときいていた雪の大谷は、このホテル従業員によるツアーでしか行けない。つまり、散策が中止になった時点でもういけないことがわかったんです。

後でゆっくり見られると思って昼間に行かなかった人たちは万事休す!

そして、翌日のご来光ツアーもお天気が思わしくないので中止にえーん

我々に唯一残されたイベントは…
夕飯と20時半からの従業員による立山の紹介映像だけとなりました。

夕飯はこちら


今年度は昨年までと少し内容が変わってました。

従業員さんも新人さんが研修生として立たれていて、いきなり繁忙期となりパンクぎみ。
なかなか大変そうでした。

それにしても、標高2450mのおやまの中で美味しいお造りをいただけるとは!!

立山の解説も楽しかったけど…
なんともねぇ〜笑い泣き

最終日は9時頃からお天気の予報らしく、添乗員さんが気を利かせてバスの集合を9:40だったのをギリギリの50分にしてくれて9:30かの雪の大谷を見てきてくれと言ってくれていますが…

階段に次ぐ階段の移動で足がパンパン!
行ける気がしないんですが…
どうなりますことやら…