荷造り編 | ぐうたら日記

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今回のツアーは先月延伸した北陸新幹線で富山まで行って、バスで移動しつつ長野県側で一泊して

翌朝、扇沢(長野県側)から関電バス、ケーブルカー、ロープーウェイ、トローリーバス(今年がラストランらしい)を乗り継いで室堂で一泊し

最終日は高原バス、ケーブルカーで立山駅(富山県側)に抜けるコースです。

 

立山の黒部アルペンルートに行くツアーにもいろんなパターンがあるようで、室堂までは行くけど往復してしまうものなどもあるみたいですし・・・

一日で通り抜けるパターンもあるし(これが一番多いかも)

立山側からだと黒部ダムまでは行くけど引き返すパターンもあるみたい。

 

通り抜けをするツアーなので、荷物は全部持って上がって降りてこないといけないようなので「これはリュックだよね」ということでリュックを購入しました。

後日確認した最終日程表には、キャリーバッグなどの大きな荷物は二日目の朝から最終日までバスに置いてもらうことになる。二泊目で必要な荷物はリュックなどに詰め替えて自身で運ぶようにと記載されています。これってバスは長野県側から富山県側に回送されるってことなんでしょうかね?

ついでにあんまり大きな荷物にするなよって書いてあります。

 

多分、一日でアルペンルートを駆け抜けるパターンだとあまり荷物は必要ないのかもしれません。実際動画を確認するとリュックが小さい方が多い。家からモコモコを着ていく気ならかなりの荷物を減らせるのですが・・・現実問題下界はここんところ日中は20度を超える暑さ。下手すると25度もこえようかという気温でモコモコを着て都会の集合場所へ行ったら気が狂った人にしか見えないですよね( 一一)

ウルトラライトダウンどころか、パーカーだって薄手ならともかく防風タイプなんて暑苦しい限り。これは皆さんどうしてるの?と不安になります。

 

もっとも、室堂には防寒着のレンタルもあるという記述も見かけるのでひょっとするとあの動画で見かけるモコモコのロングコートさんたちは上でレンタルした人なんですかね?ウルトラライトダウンの方はあまり見かけなくて、モンベルとかそれらしい防寒着なんですよねぇ~。

 

もう、防寒着だけでどれだけウダウダやってるんだかですよ。新潟の友には真冬のコート必須と言われてはいるんだけどね(彼女はものすごい寒がり。私ものすごい暑がり)3月に写メを見せた時は防寒着にオーケーサインをもらったんだけどね。とてもじゃないけど着ていけないという予想通りの展開。そして手荷物でもっていくにはかなりの荷物。

 

一瞬は手で運ぶことも考えたんですよ。二日目に羽織って上がって最終日にまた手に提げて降りることを。

ただ・・・それはお天気が良い時の話で雨となるとさすがにダウンコートは雪ならともかく雨の中を移動するのは厳しそうと思った次第ですが・・・まだ悩んでいます。

 

そして・・・荷物を詰めていくぞ!

となったときに、雨の場合真冬用のロングのダウンコートをリュックに詰めるとほかの荷物が制限される( 一一)

 

登山やキャンプの時に使うような圧縮するタイプの袋に入れたら入るかもしれないけど、そんなものは持ってないしそこまでお金を使うのもどうした物か?

とも思うし・・・

カッパも入れないといけないとなると・・・嵩張るばかり。

 

通り抜けるコースだったら室堂滞在はせいぜい2時間程度なので、コートまではいらないような気もするのですが泊まるので外の散策時(特にご来光が拝める場合など)には必要かな?とかなり迷っていましたが・・・

ワークマンで大きめの防風のレインコートを購入したので、これの下にウルトラライトダウンを着こんで対応する作戦に切り替えて荷物を少し減らしました。

 

おかげで大体の荷物を入れることができそうです。

 

旅行の時は無印のポーチに洗面や化粧品などをまとめていたのですが、こちらも入れ物自体が多少重いのでレスポートのポーチに変更してグラム単位の減量。している割には・・・ビニール袋とかトイレットペーパー(細くなってきたやつね)、常備薬やら絆創膏、体温計などいれてますが・・・

余計と言えば余計なんですけど、トイレットペーパーに関してはBABA様たちが山に行くときは絶対にもっていけと言っていたので、準備しました。

 

もちろんティッシュペーパーは流せるやつなんですけど、実際にトイレで使うとなるとどうも心もとない大きさなのでトイレットペーパーは少しはもってると安心です。

実際山のトイレではトイレットペーパーの補充が追い付かない場面もあると聞きます(現実に体験したことがある)。下界とは何もかも違うんだということをBABA様たちから面白おかしく聞いてます。

ビールやジュースもお山価格ですしね。

 

写真はスマホがあれば十分だけど、折角だからカメラは連れていきます。撮れるかどうかは不明。まずは体感したいしね。望遠じゃないからたいして撮れないと思う。

旦那担当の360度カメラに期待したいけど・・・旦那は今一つ使いこなせてない。動画を撮ることに慣れてないので360度なのにくるっと回ってみたり(意味がない)してます(*'▽')

撮れるのだろうか??

 

ただ、カメラを持っていくということはそれなりにバッテリーや充電ケーブルなどなど荷物が増える( 一一)

 

最終日程表によると、お山でのことなのでゴミも自分で持ち帰ろうとかアメニティーについてもなるべく自分でもっていこうって書いてある。ホテルのサイトを見るとアメニティには載ってるんだけど・・・なるべくもらうなってことなのかな?

ゴミを持ち帰るなら消臭のゴミ袋の方がいいよね( 一一)とか・・・ホテルにごみを捨てちゃいけないのかな?

通過なら捨てちゃダメって言われたら確かにごみを下ろすのも大変よねって思うんだけど、ホテルは宿泊なんで通過よりごみ出ちゃいますよね。まぁ言われたようにしたらいいんだけど・・・念のため消臭袋を入れました。

これはペット用のとかが結構あるから助かる。

 

なんとか30リットルのリュックと、簡単なショルダー(貴重品とカメラがなんとか入るぐらいの)で出発できそうなところまで来ました。

 

あとは眼鏡ね。

私は常に眼鏡なんだけど、普段用の眼鏡と車を運転するとき用の遠目がきくようの眼鏡を持っています。

今回は景色を楽しむわけで遠目用も必要。

ただ、雪景色なのである程度の高さまで上がったらサングラスが必需品。雪目になっちゃうからね。

遠目用で急な階段を上り下りするのは老眼的な見地もあいまってとっても危険。

と・・・いうことになると眼鏡を三本持ちになる( 一一)

一本はつけているとしても、資料などを読む時は眼鏡をはずさないと読めない(ああ老眼のかなしさよ)。

一体私の首からは何本の眼鏡がぶら下がることでしょう。

削るとすると遠目用の眼鏡なんですよね。サングラスは運転時にもかけられる度数になってるので共用できなくはない。でも・・・曇っていたら・・・ってなりません?

スキーならゴーグルがあるけど、さすがに雪道を歩いている人でゴーグルをかけている人は見かけない(動画)んですよねぇ~。すんごく悩む。

 

荷物を減らしたいのに減らない荷物。

で・・・多分・・・

旦那は自分の荷物しか持たないんだろうなぁ~。薬とかさ。絆創膏とかね。

私なんてピップエレキバンまでもっていこうとしているんだよ。だってものすごく階段があるから絶対に筋肉痛になるもん。そして歩けなくなったら即アウトな行程( 一一)

念のためサポーターもいれてある。念のためが多すぎるんだけど、念のためで一番多いのは足腰のサポート部分(;^_^A

 

真面目にすべての行程をこなせるのか?私。

そして、荷造りは出発までに間に合うのか????