そう地獄の始まり
前回の記事はコチラから前編
まずはこの準備コースの説明をします☆*'..'*☆*'..'*☆*'..'*☆*'..'*☆
計10週で構成されていて、基本10週間ちゃんと出席して毎週金曜のテストも必ず80%以上取らないとパスできない仕組みになっています。出席率は80%以上が必ず。これの一つでも足りていなかったら10週+と増えて行きます。金曜のテストはさまざま。レポート提出だったり、プレゼンテーションだったり。
それ+文法、単語等のテスト。基本ビジネス系の単語です。もし7週間90~95%以上だったら早く終了できるというシステム。
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これだけでもキツかった。まずレポートなんて書いたことないし、プレゼンテーションでパワーポイント使って人前で発表。
そして運の悪い私は10週目で構成されているコースの、なんと10週目(一番最後)に編入してしまった
今でも鮮明に覚える。
内容は環境問題についてのレポート5000words。
この時点で絶対不可能と感じた。だって、日本語で環境問題について書けって言われてもいまいちピンとこないそれを英語で。
期限の前日まで泣きながら書いた。でも英語の文法もぐちゃぐちゃ、レポートの書き方すらわからない。そんなんで先生に泣きついたら見本を貸してくれた。
本当は駄目だけど、わたしにとっては1週目で可哀相だったんだろう。
その見本とインターネットの力でなんとかパス。
(かなりコピーしたところがあって、本当はコピーしたら受からないんだけど、先生は哀れに思ったのか?それでもできる限り頑張ったからなのか?パスさせてくれた。)
その次の週からようやくスタートに戻ったのでトピックが優しくなった。
1週目(わたしの2週目)のトピックは旅行会社になった前提で、ツアーの企画、発表。こういうのわたし好きだし楽勝!と思ってたら、今度は3人チームで
一人より心強いと思いきや、韓国の女の子とインドの男。インド男、本当に何もやらずに腹が立った。だけど韓国の女の子はわたしより全然英語がすごくて頭のキレる子でかなり助けてもらった
その他の週には、テーマに沿って2つのお店を比べてレポートを書いたり 、あるときはシティにある6つのカフェやショップに行って写真を撮ったりインタビューしたりしたのをプレゼンしたり、大学に行って授業内容だとかを調べてレポートにしたり、とにかく忙しく助け、助けられの10週間だった。
そんなこんなでわたしは10週で卒業することが出来ました
そしてディプロマコースは半年先の2010年2月からということで、
少しお休みできることになった 約半年間ぶっ続けに走ってきたし
ちょっとお休み