先日、お仕事で行った場所が、

なんと!!

黒川紀章氏、生前最後の作品‼


『壱岐市立一支国博物館』


でした!
感動(´・_・`)♡
めっちゃ感動(´・_・`)♡



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外観は曲線を描いた綺麗なフォルム。
芝生で覆われた屋根部分も素敵です。



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そして館内もワクワクする仕掛けがたくさんありました!
長崎県と黒川紀章氏が相談し合って設計されたそうです( ´ ▽ ` )ノ






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『壱岐市立一支国博物館』

2007年に死去した黒川紀章氏の遺作に当たる施設。
長崎県の壱岐島、壱岐市立一支国博物館と長崎県埋蔵文化財センターが一体となった複合施設。黒川氏が実施設計までを手掛けた最後の作品。


所在地:
〒811-5322
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1


開館 : 2010年(平成22年)3月14日
設置者 : 長崎県と壱岐市が共同で建設。
設計者 : 黒川紀章建築都市設計事務所

鉄筋コンクリート造地上4階・地下1階建。
延べ床面積約7,800平方メートル(敷地面積は約18,600平方メートル)