公開より1日早く、レッドクリフ PartⅡの試写会に行ってきました。



実は期待していなかったのですが、Ⅰよりも数段上をいく迫力。


もちろん「赤壁」がタイトルなので、Ⅱがメインで当たり前なんですが。


呉宇森(ジョン・ウー)監督は、どのキャストにも活躍の場があると


インタビューで話していました。


確かに主要な人物の見せ場は各々あり。


梁朝偉(トニー・レオン)も金城武ももちろん素晴らしいのですが、


中村獅童の存在感にはいつも驚かされます。


どんな役でも違和感なく溶け込んで演じているのは、


簡単なようで実は誰にでも出来ることではないと、


ICHI を観た時に感じました。



映画に関して。レッドクリフは、三国志の知識をつけた上で、


またじっくり鑑賞したいです。


そして今日はいくらなんでも、玉木くん絡みはないだろうと


思っていたら!


最後のエンドロールで気付きました。


「作曲 岩代太郎」 と。


この音楽は、岩代太郎さんなんですね、


「真夏のオリオン」の音楽担当の作曲家の方です。


あの耳から離れないレッドクリフの音楽が、


オリオンの音楽を担当している方のものだとは!!


「真夏のオリオン」の公開がますます楽しみになってきました。


残念ながら77クルーにはなれませんが・・・
(地方在住だと無理だ絶対)