①からの続き 

 

なかなか次へ進めずショボーン

子供も産まれ35歳の時に残り1科目であった、

税理士試験にも合格し、

税理士登録しました爆  笑

 

受験科目は、財務諸表論を選択しました。

 

その理由は、明確には思い出せませんが、

簿記論は電卓がはやく叩けないと

試験問題を解き終わらない説が当時あり、

電卓のスピードにあまり自信がなくゲッソリ

財務諸表論にしました。

 

今はどうかわかりませんが、

当時の財務諸表論の理論は、

企業会計原則を暗記し、

出題された問題に対し

企業会計原則の文言を

そのまま書かなといけませんでした。

ということは、

必然的に企業会計原則を

暗記しないといけないということでした。

 

当時は今のようにスマホもなく、

ネットもそこまで発展していない

時代でしたので、昭和の暗記、

ひたすら書く、

もごもご何度も言って覚える方法でした。

 

昔のこと過ぎて

どんな風に勉強をしてきたか、

思い出せません…ゲッソリ

 

この当時、子供が小さかったにっこりので、

朝一で保育園に預け、

その足でTACへ行き、

ひたすら自習室で勉強しました。

夕方、子供を迎えに行き、家事、

子守りの繰り返しの日々でした。

 

もちろん子供が体調を崩せば授業にも、

自習にもいけません。

 

どんなに大事な模試があっても、

試験当日でさえも、

夫は仕事を休んでくれる訳もなく…

の時代でした。

 

試験の前々日に、

お祭り金魚に連れて行ったのも

いい思い出ですチュー

 

そんなこんなで、

何度目かの受験でようやく合格でき爆  笑

税理士になることができました。

 

もともと、税理士事務所で働いていましたので、

実務経験の2年間は確保できていたことが救いでした爆  笑

 

③へ続く

次回は、

なぜ相続税専門税理士になったかということと、

今思うことです。