【目的地】 長崎・雲仙の旅

【日程】 R6.1/4~1/6

【行程】 今回は新幹線で移動 予約が直前過ぎて飛行機が予約できなかったため、東海道新幹線、かもめ、リレーかもめ(なぜ、乗り換えなしで博多までいけないの?知ってる人いたら教えてください。)で陸路長崎へ。ただ、飛行機と電車は1時間ぐらいしか変わらないよう。

 

1月4日 長崎へ

名古屋(6:20発)→博多→長崎駅(11:24着)

13:40出港 軍艦島クルーズ

その後、稲佐山夜景観光

宿泊:ドーミーインPREMIUM長崎駅前 

 

1月5日 午前中は長崎市内観光、午後は雲仙へ

長崎観光

大浦天主堂→グラバー園→出島

長崎駅(13:10発)→雲仙(14:50着)

雲仙地獄めぐり

温泉街散策

宿泊:雲仙スカイホテル

 

1月6日 午前中に雲仙から戻り、午後は残りの市内観光、帰宅

雲仙(9:10発)→長崎駅(11:00着)

長崎観光

平和公園→長崎原爆資料館→めがね橋→長崎中華街→唐人屋敷跡→お土産購入

長崎(15:42発)→博多→名古屋(21:21着)

 

【一番おいしかったもの】

長崎ちゃんぽん(中華大八駅前店)

 

【旅の友本】独立記念日 原田ハマ

印象に残っている話:ふたりの時計 あたたかい気持ちになりました

 

【費用】11万円

 

今年の年末年始が10連休になったため、どこかへ行こうと考えていました。

ただ、年末調整の進捗次第の休みだったので、10連休が決定したのは12/29でした。

そこから、どこへ行こうか検討した結果、今回は長崎へ行くことに。

 

 1/4

4時起きをして、名古屋発博多行きの始発新幹線に乗り出発!

読書に没頭していたため、あっという間に到着。

 

そこから、宿泊予定のホテルへ荷物を置き、大急ぎで軍艦島クルーズへ。

今回は、軍艦島コンシェルジュさんを利用。

 

 

 

今回、長崎に来た一番の理由は、軍艦島に行ってみたかったから。

軍艦島デジタルミュージックで受付を済ませ、クルーズ前に、予習を兼ねてミュージアムの見学へ。2階でプロジェクションマッピングを元島民さんがガイドしてくれ興味深かった。

 

その後、港へ移動し、出港!

1時間ぐらいかけて軍艦島へ移動します。船酔いと退屈さが心配でしたが、船酔いは薬を飲み回避。退屈さは、ガイドさんが楽しい解説をしてくださったので、とても楽しい時間を過ごせました。今度は松島炭鉱にも行ってみたいと思いました。

待ちに待った、軍艦島が見えてきました。

 

 

 

まずは、周囲をぐるっと船から見学。私が生まれた昭和49年に閉山しているので、ところどころ崩れています。

さてさて、今日は上陸できるかなぁ…天気もいいし、波も高くないので、上陸への期待は高まります。

ただ、上陸には風、波、視程の条件があり、すべてをクリアできないといけません。最終的な上陸許可は船長の判断です。

今回は、運よく上陸できました!!

島内は徒歩での見学です。

昭和30年代、40年代にこんなにもすごい鉄筋コンクリートの建物を建築できた日本はすごい!!

当時、日本一の人口密度だった場所、人たちへの思いを馳せます。

崩れている個所も多く見学ができる個所も多くはありません。次に来ることができたとしても、残っているかどうかわかりません。

長崎まで、遠かったけど、行ってよかった。

 

 

 

その後、こちらも楽しみにしていた、世界3大夜景を見に、稲佐山へ。

それほど寒くなく、人も少なかったので、ゆっくり見学できました。

 

 

 

 

おなかがすいたので、ごはん探し。

ちゃんぽん食べたいなぁと思い探していたところ、行列を発見。中華大八長崎駅前店に並んでみることに。

大げさでなく、いままで食べたちゃんぽんのなかで、一番おいしかった。こんなにおいしいちゃんぽんがあるとは…これを食べにもう一度長崎行きたい。

他のお客さんがみんな注文していた、おでんもだしがよくしみて最高においしかった。大根がメニューになかったのはなぜ?

 

 

 

②に続く…