残すところあと3日で8月も終わりです。そろそろ9月1日の防災の日が近づいています。

皆様も広報かなん8月号の地域の情報をお読みいただいてご存知かと思いますが、9月5日(水)は大阪880万人訓練が実施されます。役場の庁舎などには大阪880万人訓練のポスターが掲示され、いざというときに何をなすべきか自分で考えようと呼びかけています。

9月5日は午前11時に大阪府内にある携帯電話に開始の合図として「訓練緊急地震速報」が配信されます。これは携帯電話会社のエリアメールを利用して訓練の緊急地震メールが流れるようです。

ご注意いただきたいのは、緊急速報メールサービスを利用しているため、マナーモードでも強制的に鳴動しますので、訓練があることを知らずに不意に携帯電話が鳴動してびっくりしないように、訓練があることをみんなに伝え、誰もが知っておきましょう。広報かなんに目を通しても、ひょっとしたら見逃している場合もあるかもしれません。家族全員が広報紙に目を通しているとも限りませんので、この日は大阪府で訓練があるよと伝えてあげてください。また、携帯電話が鳴ってはいけない場合は、あらかじめ、電源を切るなどの措置をしておきましょうね。

大阪府外にいても、大阪府隣接・電波到達自治体が33自治体あるようです。兵庫県で隣接5自治体、電波到達8自治体、京都府では隣接7自治体、奈良県では隣接8自治体、和歌山県では隣接5自治体あります。再度、携帯電話の緊急速報メールの受信方法を確認しておくのもいいかもしれません。

ちなみに、河南町では9月5日、午前10時50分に庁内放送が流れます。来庁者・町職員の避難訓練や自主防災組織との情報伝達訓練や、河南町大宝地区では避難訓練を予定しているそうです。

それ以外の地域でも、府民一人ひとりが無理のない範囲で、自分の身の安全を守るために、どう行動したらいいのか考える機会を持ってくださいね。

大阪880万人訓練についての詳細は大阪府のHPでご覧ください。

さて、平時にやっておける行動としては、河南町のHPをクリックするというのも一つの行動です。河南町では、家具転倒防止器具の取り付け工事費を一部補助する制度が行われています。自分で家具の固定ができない高齢者や障がい者等を対象に、業者さんに依頼した場合の取り付け工事を補助する制度です。
該当するかどうか、補助制度が活用できるかどうか、チェックしてみてください。

また、平素は当たり前のように電車に乗って通勤通学している私たちは、電車が止まってしまうと、帰宅困難者になるという光景を目の当たりにしています。当たり前のように走っている電車が走らなくなったり、当たり前のことがあたりまえでなくなると、どうするかということを念頭においておかなければならないのです。

防災に関心を寄せるということも大切ですが、さらに一歩進んで、いのちを守るためにできることを行動に移していきませんか。