平成23年度大阪府薬物乱用防止教室推進講習会は、11日(金)午後2時から、大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)ホールで開催されました。
講習会はおよそ380名の参加申し込があったとかで、ほぼ満席でした。
この講習会は、薬物乱用防止教室の開催を目的とし、本講習会において、講師の資質向上及び薬物乱用防止教育における指導的な教員の育成を図り、もって学校における薬物乱用防止教育の充実を図るとした目的(一部抜粋)で開催されています。
講義内容は
1.学校における薬物乱用防止教育の考えかた・進め方
2.青少年の薬物事犯の状況について
3.学校薬剤師を活用した薬物乱用防止教室
講師は文部科学省 スポーツ・青少年局学校健康教育課の健康調査官や大阪府警察本部 刑事部薬物対策課の警部、実践発表は大阪府立摂津高校の保健主事の発表がありました。
学校における薬物乱用防止教室がなぜ必要なのか、それを理解し、どう加速していくか、一定の成果が上がっている事を認識し、全体としてのリスクを下げて行く方法などを学びました。
大人たちが共通の認識を持ち、青少年の危険行動を抑止する、「生きる力」の育成をするなど年代に応じたスキル、指導内容のポイントや青少年の薬物乱用の問題点などが詳しく語られました。
民間奉仕団体の役割は、「人間らしく生きるための教育である事を踏まえ、「薬物を使わない生き方」の意味について児童生徒に深く考えさせるために薬物t乱用問題の背景になっている心の問題などについて助言」とあります。
薬物乱用問題は情報化社会、交通手段の進展に伴い地域格差が少なくなっている今、どこにおいても誰にでも起こりうる深刻な問題だとか、もしかすると本町の子ども達も危険に巻き込まれるかもしれないという観点から、この問題にも力を注ぐ必要がありそうです。