6月20日~7月19日までは薬物乱用「だめ。ぜったい。」運動が実施されています。
 
その真ん中の30日に、平成23年度大阪府薬物乱用防止指導員研修会が行われました。午後2時~4時までという一番暑い盛りの時間帯に汗をタラタラ流しながら、府内各市町村から大阪赤十字会館301会議室に集合です。
 
集まった指導員は「私たち一人一人が薬物乱用防止を許さない」と言う気構えを持って集まっています。
 
DVDで薬物乱用についての正しい解説を聞いた後、近畿厚生局麻薬取締部 捜査第一課長から「薬物乱用の現状について」説明があったのですが、その後に質問がある人~との問いかけに一斉にあちこちから手が上がりました。矢継ぎ早の質問にも丁寧に答えていただき、薬物で苦しむ人がいることや、それに寄り添う苦労も知りました。麻薬・シンナー・覚せい剤等の怖さもビシビシ伝わってきます。
 
続いては「地域で取り組む薬物乱用防止教室について」です。大阪府薬物乱用防止指導員による丁寧な体験談の報告です。保護司の経験談も交えて「私の実例が、皆様の活動のお役にたてれば幸いです」と言葉を添えられたのですが・・・始めての講演の様子や仲間と共有できたことなど写真入りでわかりやすく教わりました。
 
最後に「学校や地域との協力関係を深めていくことが目標」「子どもを薬物乱用の恐怖から守るという強い気持ちがあれば成功します」と。
 
帰りは近隣市町村のエイフの会長さんたちと一緒に帰宅してきたのですが、「薬物乱用は他人事」と思っていたことを少し反省、真剣に取り組んでいく課題だと気づかされました。
 
違法な薬物の使用は犯罪です。たった一度の使用だけでも乱用であり、心も体もボロボロになるのです。誘われてもきっぱりと断る勇気を持ちましょう。この言葉をしっかり受け止めて、次につないでいきましょう。