今、河南町中地区の田んぼはレンゲソウが生い茂っています。このレンゲソウを育てている田んぼは、やがて「水越」のロゴマークのついたお米を生み出す田んぼです。
 
金剛山と葛城山の鞍部にある水越峠から下ってくる清流でつくるお米は地域限定の生産物で、「水越」のロゴが付いています。この「水越(みずこし)」はれんげそうを草肥として、化学肥料に頼らず農薬を低減してつくられているようです。
 
秋に田んぼにレンゲソウの種をまき、冬の間レンゲソウを育てて、田植え前に青草のまま鋤きこんで肥料にします。レンゲソウの根粒菌が残した窒素をお米の生育のための栄養分にしているですが、肥料の3大要素の窒素・リン酸・カリのうちの窒素をレンゲソウの緑肥で補います。
 
ひ~らいた ひ~らいた なんのは~ながひ~らいた れんげのは~ながひ~らいた
 
今、中村地区など河南町内の田んぼをぐる~と回ってみますと、れんげ畑に遭遇します。レンゲソウが植えられている田んぼで育つお米は、やがて「水越」米に成長する予定です。「水越」米は、農薬や化学肥料の使用を抑えた分だけ、とっても手間ひまがかかるのですが、体にやさしいお米を食べてもらおうと生産者は頑張っています。
 
春の野にいでて・・レンゲ畑を見に来てください。生産者の顔の見えるお米を、安心して食べていただくために、今の時期に、河南町を見て回るのもいいかも!!