2020年11月9日に高齢猫の、
のんちゃんが虹の橋を渡りに行ってしまったあと、私はすっかりペットロスになってしまい、他所で遭遇する猫を見ては涙を流したり、普通に今夜のんちゃんのご飯は何にしようかなぁ?なんて考えていたり、たまに主人と飲みに行ってもお酒の力で悲しみと淋しさが増幅してしまって号泣しながらのんちゃんの思い出話をしたり……ともう一押しされたら別の世界に飛び込んでしまいそうな危ない状態になっていました。
あまりの状態に危機感を感じたのか新たな家族を迎え入れることを主人が同意してくれ、とあるところから2021年1月6日にお迎えしたのがアメリカンショートヘアの《ハル》でした。
生後3ヶ月ほどの女の子で物凄く人見知り、猫見知りの子で、人並み(猫並み)以上の内弁慶🤔
私達の前では元気に走り回り、キャットタワーの最上階まで登ったり、大騒ぎするのに知らない人が来たり、知らない人の居る場所に行ったりするとまるで別猫のように固まってしまい、猫ドッグで半日預けて朝から何も食べていない状態で看護師さんが検査後にご飯を出してくれても一口も食べず、注射も固まったまま身動ぎもせず唯耐え銅像化してしまう極端ぶりです。
あれから2年が経ち、ようやくのんちゃんを失った悲しみから立ち直り掛けています。
ただ、今でも時々のんちゃんの思い出話をすると泣きそうになるのは変わりません。
そして、今でものんちゃんは骨壷に入ったままみんなを見渡せる場所に居ます。
いつまでも泣いてないでね😺とハルと巡り合わせてくれたんだなぁ😌と思っています。
そんなハルも物凄く淋しがりやで、私達がトイレに行ったり、お風呂に入りに行ったりしてリビングに誰も居なくなったりすると、この世の終わりのように物凄く悲しそう〜に、切なそ〜に泣くのです。
以前から気になっていたのですが思い切って保護猫をお迎えすることにしました。
空き家になった家の中で赤ちゃんの頃から放置され餓死寸前のところを保護されたとても悲惨な子です。
本来なら明日我が家に来ることになっていたのですが、抵抗力が落ちていたようで直前に病気が判明し、治療が終了してからということで一旦仕切り直しをすることになりました。
ハルもうちに来た頃はケージの隅で震えていたのに今やわが家の主のような顔をして別猫?と見間違えるくらいの貫禄が付きました😅
一応、女の子なんだけどなぁ〜
主人は偶にたぬき呼ばわり💦
まぁ、当たらずとも遠からずですが💧
病気が治ったら家族になるモカちゃんも辛い思いをした分だけ楽しいこと、嬉しいこともたくさんあげたいし、美味しいって幸せなことなんだよってこともたくさん体験して欲しいと思っています。
モカはたまたま運がよく保護主さんに保護してもらえましたがもう少し遅かったら餓死していたことでしょう。
その時に栄養不足になってしまったせいか片目は眼球が無くなり、残った片目も



健気に戦っている姿を想像すると愛しさが増してきて一緒に暮らす前から既に親バカ状態の二人です🤣
今年は夫婦二人&ふたりの姉弟猫で楽しい毎日を過ごしていきたいです☺️
どうかしあわせな思い出がたっくさん積み重ねていける日々でありますように。
#保護猫#新入り#人見知り猫
#小さくても過酷な環境に負けない
#みんなで仲良く#ハルボス頼みます‼️
*途中出ている山田涼介くんと暗殺教室の写真は全く関係ありません。
グログ主の編集能力が低いため、掲載する写真選択の際にたまたま指が触れてしまい、何度も削除しようと試みましたがわかりませんでした。
ご迷惑や不快な思いをさせてしまった方が居たら申し訳ありません。





