2011年3月11日。14時46分。







日本に大規模な地震が起きた。







マグニチュード9.0







あれから一週間。







まだ傷痕は癒えていない。







私は一週間たってようやくブログを書くことができた。








地震発生当時渋谷のTUTAYAのビルに姉と二人でいた私は、

物や本が棚から落ちる中、駆け足で外に出た。








街は騒然としていた。








何度もくる余震。







津波で街が壊滅したというニュース。







家族の安否を心配する人々。







福島の原発の爆発や放射能漏れの不安。








日本は今かつてない危機に瀕しています。








しかし、この混乱の中にも明るいニュースもありました。








自衛隊の懸命な救助により、多くの方が助かったというもの。







災害が起きて混乱してる中でも、秩序を失わず

お互いに助け合い、復興のために頑張る日本人の姿は

諸外国で大きく取り上げられ絶大な評価を得ています。







日本人だけではありません。

日本に在住する外国人の方々も助け合い、

そして世界中の人たちが

日本のために何かできることはないかと

手を差し伸べてくれています。







たくさんつらい思いをしたと思います。

だけど、私たちは今こそ日本のために

みんなで協力し、強い心を持って

復興のために頑張ろうではないですか。







一刻でも早く復興できることを願い、

私も私にできる最大限のことをしたいと思います。








みなさんが心から笑える日が1日でも早く

訪れることを願って。