自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた -2ページ目

自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家生まれの元女性自衛官(敬礼)。
短大卒(英文科)→陸上自衛隊→貯金をはたき渡米→ハワイのコミュカレ卒(ホテル科)→米国永住権取得→某ブランドのセールス→現在、日本の地方都市で看護師兼予備自衛官兼お遍路さん。
日々、自衛隊に感謝しながら生きている。

  

そこからのシカトくんのアピールが

すごかった。

 

 

 

 

シ「mariさんて何フェチなんですか」

 

 

 

 

「背中」

 

 

 

 

シ「へぇ~背中とか見るんだー!!!」

 

 

 

 

「背中から肩、腕らへんが好きだね~」

 

 

 

 

シ ーおもむろにTシャツの

袖をまくりあげるー

 

 

 

 

シ「俺、めちゃくちゃ背中綺麗なんですよ。」

 

 

 

 

「へぇ~そーなん~真顔

 

 

 

 

シ「俺、めっちゃ肌が綺麗で

めっちゃ背中とかすべすべなんですよ」

 

 

 

 

「へぇ~そーなん~真顔

 

 

 

 

シ「肌が丈夫だから、

ニキビとか全然できんくて、

めっちゃ綺麗なんですよ…!!!」

 

 

 

 

「へぇ~そーなん~真顔

 

 

 

 

SUBESUBEアピールすごいな。

 

 

 

 

私、肌質じゃなくて筋肉の話

してるんだけどな昇天

 

  

 

 

 

 

 

「俺がもっといい男だったら

mariさんと付き合うんだけど(*^^*)」

 

 

 

 

 

…え。

 

 

 

 

わ、私の選択権は…!????

 

 

 

 

 

「いやいや、彼女いるでしょ。」

 

 

 

 

シ「とりあえず彼女と別れました(*^^*)」

 

 

 

 

「とりあえずってどういう意味?」

 

 

 

 

シ「今まで通りLINEも電話もしてるけど、

今までより全然回数が減ったんで、

俺らにしたら別れたような

もんです(*^^*)」

 

 

 

 

…はいー!??

 

 

 

 

い、今時の若者って、

そんなふわっとした別れ方なの!????

 

 

 

 

楽天市場

 

 

 

 

 

 

 

そういう感じでみんなで

シカトくんの話をしているうちに、

彼も色々考えたのだろう。

 

 

 

しばらくすると、

別れる別れないでぐだぐだし始めた。

 

 

 

彼女が重症だからか?

連絡をくれない寂しさから、

私に頻繁に連絡がくるようになった。

 

 

 

友達だし無碍にできず、

そうして私がかまっているうちに

だんだんシカトくんの

気持ちが盛り上がってしまったらしい。

 

 

 

SNSで、今xxにいる、とあげると、

 

 

 

「mariさんに会いに、xx行こうかな!」

 

 

 

とすぐLINEがきたり、

海や映画に誘われたり。

 

 

 

「彼女さんと行きなよ~」

 

 

 

と断っても、

 

 

「彼女かまってくれんもん。」

 

 

の一点張り。

 

 

 

映画は、

偶然にも1人で観に行こうと思っていたくらい

観たかったものだったので結局一緒に

行くことになった。

 

 

 

デートじゃないので、もちろん割り勘。

 

 

 

しかしシカトくん、

映画中もずーーっとスマホいじってるし、

集中力なくてやたらともぞもぞ動くし、

私は2時間もの間イライライライラ…

 

 

 

おごりでも2度と行きたくないにっこりむかっ

 

 

 

映画中のスマホなんて、

完全にマナー違反でしょむかっ

 

 

 

しかも、映画が終わって歩いていると

偶然シカトくんの先輩に会ってしまった。

 

 

 

絶対勘違いされたよなーと思っていたら、

案の定、夜シカトくんからLINEがきて、

 

 

 

「先輩、mariさんのこと彼女だと

思ったみたいです。」

 

 

 

「だよね。そう思われたと思った昇天

 

 

 

「mariさんなら彼女と思われてもいいです。」

 

 

 

え。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時すでに、一同

 

 

 

…コイツ…

 

 

 

 

 

騙されてんな…!???

 

 

 

と以心伝心。

 

 

 

B「彼女■■大だったよな?

(Bの母校)

俺、後輩いるから、

お前が本当に真実を知りたいなら

色々聞いてやるぞ。」

 

 

 

シ「う、う~ん…。」

 

 

 

B「このままじゃどうしようもないだろ!

彼女の苗字なに?」

 

 

 

シ「…苗字…

 

 

 

 

分からんのよね…。」

 

 

 

私「は!!!?彼女でしょ!???

まじで言ってる!???」

 

 

 

シ「いつも下の名前で呼ぶから忘れた。」

 

 

 

私「えぇえぇっ!???

忘れるとかいう問題じゃなくない!???

スマホの電話帳に入ってるんじゃないの?」

 

 

 

シ「スマホも下の名前しか入ってないですね。

ていうか、彼女の苗字とかそんな

気にならんくないですか?」

 

 

 

私  ードン引きー

 

 

 

B「別れるとか考えんの?

お前まだハタチそこらだし、

もっと恋愛楽しめるやつ探せよ。」

 

 

 

シ「や…正直、別れようか迷った時に

彼女が病気になって、

なんか今別れたら病気が理由みたいで

悪いじゃないですか。」

 

 

 

B「だから、病気がほんとなのか

俺が後輩に聞いてやるって!」

 

 

 

シ「…あぁ~~っっ!!!!!

なんで俺、ハタチにして

こんなに恋愛で悩んでんだろっっ!!

(イケメン風)」

 

 

 

 

 

  

そんな恋バナをした数日後、

またシカトくんの彼女の話になった。

 

 

 

私「彼女とどうなった?」

 

 

 

シ「彼女、今▲▲県にいるんですよ。」

 

 

 

一同「なんで!?」

 

 

 

シ「体調崩して、

休校して実家帰って、入院してます。

 

彼女めっちゃ可哀想なんですよ。

 

何百万人に1人の難病にかかって

すごい苦しんでるんですよ。

 

◎◎病とかいう病気で、

今精密検査のために隔離されてて、

めっちゃ吐いたりしてるんですよ泣

 

 

 

私「えぇっ!?

そんな状態でどうやって連絡してるの!?」

 

 

 

シ「なんか、調子いい時とかに

してるんじゃないですか?

だから返事めっちゃ遅いんですよ。」

 

 

 

Cくん「彼氏なら見舞いとか行ってやれよ。

▲▲県なら、日帰りか土日でも行けるだろ。」

 

 

 

シ「う~ん…聞いてみたんですけど、

実家も病院も教えてくれないんですよ。」

 

 

 

一同「えっ…。」

 

 

 

シ「なんか、弱ってるとこを

見せたくないって…。」

 

 

 

Aくん「バカ!弱い時こそ頼って、

一緒に居て欲しいのが彼氏だろ!

お前はそれでいいのか!?」

 

 

 

シ「うーん…もやもや