2年生の宣誓式に感動してやる気が出る | 自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家生まれの元女性自衛官(敬礼)。
短大卒(英文科)→陸上自衛隊→貯金をはたき渡米→ハワイのコミュカレ卒(ホテル科)→米国永住権取得→某ブランドのセールス→現在、日本の地方都市で看護師兼予備自衛官兼お遍路さん。
日々、自衛隊に感謝しながら生きている。

 

2年生の宣誓式があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

昔で言う「戴帽式(たいぼうしき)」で、

昔はナースキャップをかぶせてもらっていたが、

今は廃止になったので「宣誓式」と呼ぶらしい。

 

 

 

 

宣誓式は、

1人1本ずつナイチンゲールの灯火を

受け継いだロウソクを持ち、

両親や在校生・友人達が見守る前で、

自分がどんな看護師になりたいかを

1人ずつ宣誓する式だ。

 

 

 

 

コンサートを行うようなホールを貸し切り、

マイクを使わず、

自分の声で、自分の言葉で

想いを宣誓する。

 

 

 

 

先輩たちはみんな本当に真剣で

熱い想いが伝わってきて、

1年生はうるうるえーん

 

 

 

 

来年絶対あの場所に立てるよう、

自分に負けず頑張ろう!!

 

 

 

 

そう思える宣誓式だった。