恐怖の「通知不可能」からの着信・1 | 自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家生まれの元女性自衛官(敬礼)。
短大卒(英文科)→陸上自衛隊→貯金をはたき渡米→ハワイのコミュカレ卒(ホテル科)→米国永住権取得→某ブランドのセールス→現在、日本の地方都市で看護師兼予備自衛官兼お遍路さん。
日々、自衛隊に感謝しながら生きている。

 

とある日の夜、

日本にいる友達とメールをしていた。

 


友達は、最近【通知不可能】から

着信があるらしく、

気持ち悪がっていた。



「【非通知】じゃなくて、

【通知不可能】ってどーいうことだろうね?」



「次かかってきたら無言で出てみなよ!」

 

 

と私がメールした直後、

また通知不可能から着信があったらしい。

 

 

やっぱり怖くて出られなかったらしく、

「明日こそは出てみる…えーん

ときたので、その返事をうっていると

私の携帯が鳴った。


夜中の11時半だし、誰?と思って

携帯を取った瞬間に着信音はおさまり、

履歴を確認すると、
 

 

なんと

 

 

 

UNKNOWN(通知不可能)

 

 

それ見た瞬間寒気がして、

旦那は家におらず1人で、

怖くなって友達にメールをうっていたら、

またUNKNOWNのワン切り。

 

 

しかも2回。

 

友達には

「無言で出てみなよ!」

と言ったくせに、

いざ自分にかかってくると
超チキンで出られない魂が抜ける


 

誰かいる!??

 

 

ドアの前!??

 


まさかベランダ!??

 

 

ベッドのの下!???

 

 

部屋に1人で恐ろしくなり、

最悪のことを想定して
全ての場所をチェックした後、

部屋中のありとあらゆる鍵をかけた。

 

 

その瞬間、ワン切りが

ぴたっ…と止まった。

 

 

 

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