私の方が年上だけど、年齢の問題ではない | 自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家生まれの元女性自衛官(敬礼)。
短大卒(英文科)→陸上自衛隊→貯金をはたき渡米→ハワイのコミュカレ卒(ホテル科)→米国永住権取得→某ブランドのセールス→現在、日本の地方都市で看護師兼予備自衛官兼お遍路さん。
日々、自衛隊に感謝しながら生きている。

 

お昼過ぎに、20代ぐらいの若い女性の

お客様が来店された。


多少賑わっていた店内にすー…っと入って来て、

ちょこまかちょこまか動きながら
落ち着かない様子で色々な商品を見ていた。



通常、大抵のお客様は服装で

中国・韓国・日本の区別が付くのだが、

彼女は韓国か日本か判断が難しかったので、

とりあえず日本語で話しかけてみた。

 


すると、完全にスルーされた。


あぁ、それじゃあ韓国の方か、と思い

英語で話しかけてみるも…
 

 

これまた完全にスルー。



中国人だったのか…?と思い

とりあえず遠くから見守っていると、

5分後ほどして、商品を片手に

 

 

「これいくらー?」

 

 

と、バリバリの日本語で話しかけてきた。



なんだ、日本人だったのか???と思い

日本語で対応すると、




客「あれ?日本人?」


私「はい、日本人ですよ!」

 

客「え?なんでこっちに住んでんの?」


私「旦那が、日本人なんですけど

アメリカ国籍も持ってるからなんですよ。」


客「え、結婚してるってことはもしかして結構年?
すいません、タメか年下だと思ってました笑。」


私「一応 xx歳ですけど… え、何歳ですか?」


客「21でーすアップ

 

 

私はアンダー20だと思われて

なめられ  スルーされていたのか…。

 

 

…いや、そこ年齢関係ないよね…昇天昇天昇天