ネットより


傷害罪が成立します。判例の見解によれば、たとえあなたの同意があったとしても成立します。

慰謝料は請求できます。また、のみならず、治療費等の経済的損害の賠償も請求できます。また、失明したり後遺症が残った場合には、将来の収入の減少分の逸失利益等も請求できます。

腕を折ることは、それが具体的状況に照らして目潰しから身を守るために必要でありかつ相当な手段であれば正当防衛であって、過剰防衛にはなりません。

具体的状況の下で必要性、相当性を欠く場合に過剰防衛になります。

腕を折るよりも、指を折るか突き指させる方が相手方の身体侵害の程度が低いですし、基本的にさそれで十分であるとも思えます。