日本民主青年同盟は警察や公安調査庁を敵視する恐ろしい団体
『班活動のアドバイス』日本民主青年同盟中央委員会出版(2012年1月)32ページには、公安警察や公安調査庁を激しく敵視する以下の文章があります。
いまの日本社会には、平和と民主主義、社会進歩をめざす民青の前進をおそれ、組織を破壊しようとする不当な攻撃があります。公安警察や公安調査庁による弾圧やスパイ工作、情報収集などです。これらは、憲法が保障した思想・良心の自由、結社の自由に反する不当なものであり、「社会をよくしたい」「学んで成長したい」という同盟員の思いをふみにじる、卑劣な行為です。こうした攻撃は、いまのまちがった政治や社会をかえたくないという立場から行われるものです。・・・。日常的に警戒心をもつことも大切です。同盟員の実名や経歴、民青の組織の状況が分かる文書や携帯電話を、どこかに置き忘れたり、インターネット上に公開したりしないように心がけましょう。ふだんの生活でまわりの人から
信頼されるようにこころがけ、警察につけ入るスキを与えず、干渉や弾圧を招かないようにしましょう。スパイ工作は、・・・。