カナタは入院から1ヶ月後、退院しました。
入院中は正直、面会への往復が
大変ではありましたが
大好きなカナタの為に
気を張って頑張れました。
担当の獣医さんに「体大丈夫ですか?」
と心配して頂いた事も多々ありました。
退院は嬉しい事ですが
1日3回の皮下補液、食事の介助
薬の準備に投薬、、。
病院で行なってもらっていたケアを
全部自分で行う日々が待っていました。
皮下補液は人肌程度に温めて
針を刺す時も痛くないように工夫したり
薬は何種類もあって
苦くないようにお団子にしたり
食べさせていいタンパク質の量や
脂肪の量を考えてご飯を作っても
あげてみると食べないで
最初から作り直し。。とか
カロリーが取れないといけないから
シリンジで誤嚥に気をつけながら
リキッドを強制給餌など。
文字にすると簡単なケアに見えるけど
色んな感覚を研ぎ澄まして
毎日カナタと向き合い
心身共に疲弊していきました。
カナタが入院していた時より
自分の事は後回し生活。
他の子達のお世話と夫の食事
買い物、洗濯掃除
家事全般をこなしながら
毎日24時間はあっという間でした。
お風呂に入る力もなく
気づけば床に気絶状態で寝ての
繰り返しの日々でした。
段々、掃除が後回しになり
ホコリだらけの家になっていきました。
夫への怒りは更に増していきました。
ちょっとした相談をしても意見が違うことに💢 怒り
何か手伝って!と言わないとやってくれない事に💢怒り
やってもらっても私が思うようにやれない夫に 💢怒り
薬を2、5倍量出した獣医師からは
入院中もその後も何の連絡も
一切ありませんでした。
何がカナタにとってベストなのか?
カナタはどういう状態にあって、
どう思っているのか??
みんな死に向かって生きている事は
分かってても、1日でも死なせないように
何かできないのか?と思い
アニマルコミュニケーターに
セッションとヒーリングをお願いしました。
(入院中にカナタのベロが壊死して切除した出来事
は、ベロがカナタの身代わりになってくれた事を知りました。)
定期的にその後もセッションを行っていく中で
アニマルコミュニケーターさんに
いい加減、いつまで自分の事が何もできないってグズグズ言ってるの!!
命を賭けて「死」という
神聖な時間を
共有する事を
体験させてくれる
カナタに
しっかり向き合いなさい!
どうすれば
1日でも長く生きてもらえるか
じゃなくて
一緒に生きる残りの時間を
どう過ごすか考えなさい!
と怒られました。
それから少しずつ、私の中で死に対する受け取り方が変化していく事になりました。
つづきは次回へ。
本日も目に留めて頂きありがとうございました。