あっつ
6月の中頃でこの暑さ…
この夏の暑さが恐ろしい
よく、父と母がまだ自宅で生活できてた時に
「この温度計が30℃越えたら、エアコン入れるんやで。暑く無いと思っても、目安にしてよ。熱中症になるからね!」
って言ってたんですけど、これすでに超えてます
熱中症注意報です
昨日オフ会に出かけました。
以前は父や母の介護もあって参加できなかったオフ会も、いまでは毎月参加するのが楽しみになってます。
話は韓国ドラマが多いけど、それ以外も色々情報など聞けてとても勉強になります。
58歳の私が1番若い
「ナラちゃん、1番若い!なんて公言しようもんなら、年上のお姉様方からこき使われるよ」
動けるうちが花です。
皆様方のお世話しようじゃないですか(笑)
以前、お願いしていたお味噌も師匠が食べれるところまでご自宅で作って持って来てくださいました。
とても優しくて一緒にいるとホッとするお母ちゃんって感じの方ですが、お料理もとてもうまくていつも何かしら持って来て振る舞ってくださいます。
師匠のお手製のお味噌
香りが良くて、ほんとに美味しいお味噌です。
同じように同じ材料を使って作っても師匠の味にはならないのが不思議。
「すぐにでも食べられるけど、麹がまだ少し硬めだから、もう少しおいた方が柔らかくて舌触りが良くなるからね」
食べるのが楽しみ!
このままきゅうりに付けても美味しいんだよね〜
「ナラちゃん、良かったらこれも食べて!」
ふきと山椒の炊いたん
これを頂いて食べた途端
「ああ、お母さんの味や」
懐かしさに涙が出そうでした
父がご飯を食べる時に佃煮をよく食べていて、母は季節ごとに佃煮を炊くのが常でした。
ふき、山椒の葉、山椒の実、ししとう、葉とうがらし、昆布、じゃこ、琵琶湖の小魚(小鮎、もろこ、ごりなど)
中でも、私が信州などに仕事に行くと空いてる時間に山蕗を積んできたものを何年もの??って言う壺に入った山椒と炊くふきの佃煮が美味しかったんです。
母が亡くなってから忘れてましたが、この味。
母と同じシャキシャキしたふきとピリリと辛い山椒の佃煮
ご飯が進むんです
父も大好きだったふきの佃煮
父や母に供えよう…
別のお姉様からは
偶然にもご兄妹で北海道旅行されたそうで。
お土産に頂きました(笑)
「じゃがポックル」は間違いないね。
北海道行ったら私も買ってこようっと