毎年、旦那さんのご親戚にお年賀を送ります。
年一回のことだけど、やっぱりいただくと嬉しいものじゃないですか。
過去には、京都好きなご親戚には「老松」「笹屋伊織」「二条若狭屋」「局屋」など。
青森のご親戚には、京都の和菓子か、和歌山の紀の川柿やみかんなど。

12月23日の朝
「今年はどこの何を送る?」
「おばちゃんら、秋に京都に来たらしいから、京都じゃないもんにする?」

ということで、今回はこちらから送ることにしました。


たねや日牟禮八幡宮店

たねやは東京など滋賀以外にも店舗がありますが、ここ日牟禮八幡宮店にはここにしか無い商品も多くあるので、今回はこちらから発送することにしました。


無事に発送を済ませてから、私たちも名物の「つふら餅」とぜんざいを。


いつ来ても雰囲気がいい。

おまけに空いてるからゆっくりできます。


日牟禮八幡宮の駐車場は八幡堀や日牟禮八幡宮へ行く人で満車状態です。



手前の「つぶら餅」には餡子がはいってますが、奥のぜんざいは餡なしのつぶら餅です。

お口直しの小豆の佃煮もほんのりと塩気があって美味しいです。


たねやのあとは、お向かいにあるクラブハリエへ




クリスマスだね🤶


行ったものの、バームクーヘンも買わず、店内をぐるっと見て終了。


農作物直売所はお正月の用意かな?しめ縄とか、レトルトのお煮しめとか、黒豆などを買い求めるお客さんで駐車場は満車。

野菜やいちご、琵琶湖産のゴリの佃煮、海老豆買って、京都の方に。

途中、叶匠寿庵の「寿長生の里」に寄りました

叶匠寿庵


寿長生の里←これ読める人あんまりいないかな?

「すないのさと」です。

叶匠寿庵の和菓子をはじめ、パン工房やカフェなどがあります。


当初はこちらからお年賀のお菓子を送ろうかと思ったんですが、こちらのお店が10時開店だったので、たねやに好みのものがなければ後で寄ってここから送るか?と思ってたんですが、年賀には向いてるものがたねやにあったので、こちらは立ち寄っただけになりました。

来年の大河ドラマは「光る君へ」

源氏物語を書いた紫式部の話なのかな?

そうなると宇治や京都、そして石山寺が舞台となるだろうから、ここも人出が多くなるような気がします。


寒い一日でしたが、前日に旦那さんがタイヤの交換をしてくれてたので、少々の雪でも大丈夫と滋賀まで出かけました。

北から来た車の屋根にはこんもりと雪が積もってるものもあったので、北の方に行く人はチェーン携帯か冬用タイヤが必須ですね。


お年賀を送って家に帰ってから、パソコン起動させて年賀状作成。

印刷が終わったら、一応全てにシールなどの装飾をほどこして、メッセージ書いて。

23日中に全て書き上げました。


24日クリスマスイブ

朝から年賀状をポストへ

その後、オイル交換

はま寿司で久々の回転寿司

午後からは予約していた献血🩸

10回目記念に今治タオルを頂きました。

帰宅してからは、お年賀送った方々からのお礼の電話対応と認知症介護のアドバイス(笑)

また、クリスマスプレゼントを贈った叔母からの電話対応。

夕飯は、ピザとミモザサラダ、鶏半身揚げ


クリスマスケーキの代わりにGODIVAチョコスイーツ

スイーツ食べながら、旦那さんと2人で

劇場版TOKYO MER

やっぱりめっちゃいい!!

手に汗握る展開にドキドキ。

厚労省のお役人にイライラ!

ドラマから見てる人なら絶対楽しめる内容でした。

喜多見先生は相変わらずかっこいいラブ

優しいし、温かいし、力強いし。

仲間とともに救助を待つ人の元に駆けつける姿に感動します。

Amazonプライムビデオでレンタル開始してますね。Dr.コトー診療所もプライムビデオでレンタル中。一度見てみたい方にはオススメです。


お年賀送ったし、掃除もほぼ完了。

年賀状も送ったし、お年玉の用意も完了。

あとは、黒豆炊くだけか。。

クリスマスが終われば、お正月の用意ですね。