ハワイ語「pua」がなかなか素敵な意味があった
好きな花を憧れのハワイ語で選んだ「pua」
これもまたまた調べてみたら
なかなか素敵な意味があったのでシェア
ホームページ「ハワイ語1日1語」から
コピーさせていただきました⬇︎
Pua プアは一般的には<花>として知られている単語ですが、実は他にもたくさんの意味があり、その中でも頻繁にメレ(詩や歌)に使われるのが、子供 や 子孫 という意味なんですよ。
ハワイの人々は、人を花に例えて、愛し讃えてきました。
神々の下に大地があり、
そして人々はそこに咲く花々
私達人間は、その他の動植物と同じく、この大いなる大地に咲かせてもらっている花、という発想ですね(o^.^)v
古来のハワイの人々の、神々と、土地、そして人の在り方について⬇︎
『大地は主、人はその僕 (しもべ)』
これは、古来のハワイの人々にとってとても重要な「自然や土地に対する考え」を語った格言ですが、ここで使われているアーイナʻĀina (Land)という言葉は、実は古い格言やメレだけでなく、普段の会話でも驚くほどの頻度で使われる言葉なんですよ。
その理由は、おそらく古来のハワイアンの価値観から来るもので、
ハワイの創世記においては、先に神があり、神に次いで生まれたのが大地。
そして人は最後に創られたものとされ、
全てにおいて人の前に土地が存在します。
このため、当然ながら人が土地を<所有する>という発想は、1800年代初頭に西洋から持ち込まれるまで、ハワイの人々の間には全く存在せず、そしてこの概念が導入された結果 (Great Māhele*)、多くの人々が土地を無くし、その後のハワイアンの人口の激減の一理由となったそうです。
「プア」は「人」、人は大地に咲く花々
なんか素敵じゃないですか?![]()
自分たちそれぞれの花を咲かせたいですね![]()




