「白無垢」を調べてみたら…
最近、「白無垢」のシンクロがあったので
改めて「白無垢」を調べてみました![]()
調べてみて、なんか素敵だな〜と感じたので
ここでシェアしようと思います![]()
古来日本では、白は太陽の光の色と考えられ神聖な色とされてきました。
生まれたときに着る産着は白、死者に着せる死装束も白。
体を白でまとう瞬間というのは必ずと言っていいほど私たちの大事な瞬間。
平安以来、花嫁衣装に純白が貴ばれるようになりました。
平安時代の美人の条件は「肌が白いこと」。
ぼんやりとした薄暗い夜に美しく自分を見せるには白を使うのがよく、自分を美しく見せるために白を使っていました。
純粋さを象徴する白は美しいというイメージと相まって花嫁衣装の定番となったそうです。
花嫁が白無垢を着ることには、「相手の家の色に染まるように真っ白のまま嫁ぐ」という意味が込められています。
これを深く掘り下げると、「生家の娘として一度死んで、婚家の嫁として新たに誕生する」ということを表しているようです。
結婚することで姓が変わり、住む場所が変わり、花嫁を取り巻く環境は今までとは大きく違ったものとなります。
女性の角は鬼の象徴であの世のものとされています。
お色直しで角隠しがとれると、鬼ではなくなり生まれ変わったということを表します。
これも前述したものと同じで「新しく生まれ変わり嫁ぎ先で生きていく」という意味があります。
白は『死』を、赤は『生』を意味し、生まれた家で一度死に、嫁ぎ先で新しく生まれるという事を意味します。
やはり、結婚式では生まれ変わるといったようなイメージが古来からあるようですね
もしも今、自分が「白」ならば
何色に染まりたいですか![]()
オススメ本(´ω`)子育ては自分育て
今日は私のオススメ本をご紹介![]()
斎藤一人さんの
「同じことをしてもうまくいく人いかない人」
この本の内容は
なるほどがいっぱいです![]()
親子関係の大切さ
悩みの種は子供ではない
ってことが分かる本だと思います
この本の良かったポイントは
話し出すと止まらないくらいあるのですが
私の響いた言葉ベスト3を![]()
「うまくいく人、いかない人、
大きな違いは、その人の持つ波動なんだよ。」
波動とは何かというと“考え方”なんです
考え方が変われば波動って上がるんだよ
「子どもには「愛してほっとく」だけど、
いざというときは最大の味方になる」
愛を持って、自由にさせてあげること
信じてほっとく、愛してほっとく
「親が楽しむことで、
子どもは勝手に成長するの。」
“心配は愛ではない”ことを知ってほしいよね
親が見本を見せることだよね
仕事は楽しい、人生は面白いってね
子育てのヒントが詰まってます![]()
子育てに悩んでいる方はぜひ
手にとってみてください![]()
