答えは内側にあるよってよく聞きます
この内側て実際にどこ？って思いませんか？
私もこれって何か抽象的でわかんないって思ってた
ある時
ああ何だ身体の感覚の事かって腑に落ちた時がありまして
それまでは、結局身体の一部分である頭
思考で考えて決めていたわけです
全部が得か損かを基準にしてた
これが、全てを台無しにするんです
この価値基準はさっさと手放したほうがいいです
絶対に幸せになれませんから
特に人間関係
この価値基準だと
本当の人間関係は絶対に育めません
恋人から結婚して夫婦関係になったとしても
そこに真の絆や愛情は存在しません
だって利害関係で築いた関係性は
利害の一致を無くせば解消されるから
簡単に言うと他者を肩書や外側のステータスだけの
イメージを見てるだけなので
そこにリアルは存在してません
本当の相手の姿は見てないんです
イメージは過去の残骸なので
その相手そのものではないんです
肩書なんかも解りやすい記号でしかないので
その人の本来の姿、本質を表現してるわけではないんです
相手を知るにはお互い、肩書やらステータスは除外しして
相手がどういう価値観や想いや発しているエネルギーかを
感じ取ることです
そうしないと相手の本当の姿は見えない
見ていないことになります
だから、外側に纏っているものだけで
相手と関係性を築こうとしても
そこにリアルは存在しません
お互い過去を見て、過去に囚われた「今」に存在しないもの
同士が幻想の中でワチャワチャやってるだけなんですから
人の本質は「今」常に変化し続けてる無色透明な水のような
千変万化するエネルギーですから
一瞬たりとも固定化されていないものです
だから氣をつけないと
相手をイメージで見た瞬間
自分は過去に囚われて「今」に存在しなくなります
そうして見た相手も、こちら側の意識の反映として
過去の影の投影である言動行動が現象として顕れます
だから頭で考えていては何事も過去の延長線上
でしかなくなるわけです
思考は記憶であり過去だからです
恒常性が働くのも、この過去の思考である記憶が原因です
一方身体は、直感であり
潜在意識そのものであるので
身体の微妙な感覚こそが本音なんです
身体の反応として、なんとなく違うという感覚が出ます
その感じ方は、それぞれ違うでしょうけど
みんな本当はわかってるはずです
お腹が空いたら、何か食べたくなるというのも身体の感覚
病気になったら食欲がなくなるのも身体の感覚
食べる時、食べなくて良い時って頭で考えなくても
身体が知らせてくれるでしょう
感じ方として
その感覚を直感と言ってもいい
インスピレーションは頭のひらめきと
身体の感覚としても顕れます
では、その感覚をどうやったら磨くことができるのでしょうか？
丁寧に身体の声を聴く習慣をつけることです
頭で考える前に身体はどういう反応をしめしてるか
潜在意識は嘘をつけないんです
頭は思考は自我はいくらでも嘘をつくけど
潜在意識は欺けない
その本音に嘘を続けると身体が病気という反応を示すから
だから、そうなる前に身体の感覚である本音を大事にしていく
ことです
昔の日本人は虫の声や植物、動物の声が聞こえていた
話をする事ができたらしいです
五感、第六感が開いていた？
松果体が発達していたとも言われます
現代人は自分の身体の声すら聴こえないというか
聴かないようにしてると言えます
それを取り戻すにはリハビリが必要でした
自分の場合は
今もリアルタイムで五感、六感を取り戻すリハビリ中ですｗ
それくらい感覚が劣化していたので^^;
先ずは御自分の身体から大事にしていくことをお勧めします
何を食べて、食べない方が良いのか？
身体が喜ぶことは何なのか？
です。
最後まで読んでくださりありがとうございました
アナタは既に天才で素晴らしい
アナタの黄金時代はこれからです
応援してます
ではまた～(^^)/
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教えの体系化を適当に発信してます～