4コマ劇場第四話

の話をしようと思ったけど

昨日悲しいニュースが入ってきました

 

また一人の才能ある方が、この世を去られました

 

何が原因かは知りません

 

仮に、これが自ら命を絶たれたのであれば

色々、思い詰めておられたのではないかと思います

 

噂ではSNS上での誹謗中傷もあったとか

 

自分のやれることが拡大していって影響力を持つと

発信者側はどうしても一定数のアンチを引き寄せます

 

自分の中の否定している部分が残っていれば

それを外側の人が批判という形で示してくれます

 

もっと自分の全てを愛そうよというサインです

 

だから実際は、グッドもバッドという評価自体が幻想なんですけれど

 

それが腑に落ちるまでは

やっぱりツラい

 

私も昔は死にたいと思ったことがないわけではないです

 

 

誰にでも、それくらい思い詰めた経験ってあるんじゃないかと

思います

 

人が死にたいと思うくらいの感情って絶望よりも恥という感情です

 

自分の事を恥ずかしいと思う時に、人は一番死にたくなるんです

 

それは、自分のことを否定しているということだし

恥ずかしくて世間に顔向け出来ないので

消えたくなるんです

 

でも、その消えたいという思いって実は自我なんです

 

自我が、もう傷つかないですむよう

最終手段としての選択です

 

でも、この恥からの死にたいという感情は

一時感情ですので

 

これじっと感じ切る必要があります

 

その感情と共にいてあげるんです

 

その感情に向かって「愛してます」を繰り返し唱えるんです

 

その感情を無視せず、抑え込まず、出てくるままに任せるんです

 

それが自愛というやつだし

そうやって自分の弱さ、恥ずかしいという偏った認識を

バランスしていくことです

 

そうすると、その感情は消えます

 

どんなことも本当は何も恥じることは全くないわけです

 

弱さの奥に本当の強さが出てくるし

 

恥ずかしさの奥には、その正反対の誇らしさがあるし

 

何かマズイことをしてしまった裏側にはギフトがあります

 

 

どちらにしろ

人は

あるがままの自分でしか生きられません

 

本当の自分でしか生きられないなら

もう降参して素の自分で生きよう

素の自分を愛そうでいいじゃないですか

 

それが若いうちは難しかったりします

 

私みたいにおっさんになれば、もういいやってなりますけどw

 

若い世代が生きやすくなるには教育の見直しが必要です

 

LGBTとか今さかんに言ってるけど

なんか今さら古いなって思います

 

別にどっちでもいいじゃん、他人が何をしようと

好きにすればって

いつも思ってます

 

そう思えれば、自分の身勝手さにも許可が下ります

 

誰かを批判してる場合、結局自分の何かを批判してるわけですから

 

目を向けるべき、意識を向けるべきは

いつだって自分の内側です

 

人類みんなが

 

「そもそも他人の言動にかまっている暇はない

こっちは遊びで忙しいんだよ」

 

って思えるくらい

自分の最高価値を追求する生き方になれればいいですね

 

 

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

アナタは既に天才で素晴らしいキラキラ拍手

 

アナタの黄金時代はこれからですお祝い

 

応援してます流れ星

 

ではまた~(^^)/

 

 

 

 

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