両親との関係性を断ち切れば幸せになる！自己啓発の最終兵器

癒着して自立できないクマさん・・・。

こんにちは/

今日は、自己啓発においてとても重要なテーマである

「両親との関係性」についてお話ししたいと思います。

皆さんは、自分の両親との関係はうまくいっていますか？

両親との関係に悩んでいる人は、実はとても多いのです。

親の言動や価値観に影響されて、自分を制限してしまったり、

自己肯定感が低くなったり、

夢や目標を持ちにくくなったりしていませんか？

そんな人たちにおすすめなのが、

「パパ・ママ・グッバイ・メソッド」という方法です。

両親との関係性が人生のカギ！

私も昔から父親と仲が悪くて、いつも喧嘩ばかりしていました。

父親は厳しくて冷たくて、母親は過干渉で口うるさくて、

私は自分の人生を自由に生きたいと思っていました。

でも、どうしても両親の期待に応えようとして、

自分の本当の気持ちを抑え込んでいました。

それが原因で、私は自分に自信がなくて、

人間関係にも悩んでいました。

「パパ・ママ・グッバイメソッド」とは、

親に対する偏った見方をニュートラルに戻し、

親の影響から開放されることです。

ディマティー二メソッドの改良版ですね

ディマティー二メソッドは難解で解りにくいという難点があるのを

単純にわかりやすくしただけですけどｗ

ディマティー二メソッドは親本人に働きかけるのではなく、

自分の心の中で変化を起こすものなので、

一人で完結することができます。

「パパ・ママ・グッバイ・メソッド」をすることで、

どんなメリットがあるのでしょうか？

それは、「人生の五大自由」を

手に入れることができるということです。

「人生の五大自由」とは、お金、時間、場所、人間関係、

健康との関わりを自分で自由に選ぶことができる状態です。

これらは、幸せや充実感を感じるために必要な要素ですよね。

では、「パパ・ママ・グッバイ・メソッド」は

どうやってするのでしょうか？

実は、簡単なワークがあります。

それは次の8つのステップです。

1. 親に対してネガティブな感情を持っていることを認める

2. 親に対してネガティブな感情を持っている理由を書き出す

3. 親が自分に与えたプラスの影響も書き出す

4. 自分も親と同じような言動や態度を

他人に対してしていることに気づく

5. 自分も親と同じような言動や態度を

他人に対してしている理由を考える

6. 自分も親と同じような言動や態度を

他人に対してしていることを許す

7. 親への感謝の手紙を書く

8. 親への感謝の手紙を読み返す

これらのステップを繰り返すことで、

私は親へのネガティブな感情が減っていきました。

大事なのはワークをやっている途中で出てくる

感情に蓋をしないことです

感じるままに任せる

身体の体感のままに感じる

とにかく不快に飛び込み、感情を感じ切ることです

このスッテプを１～８の間に感情が出てくる度にやるといいです

これが案外語られず見落とされがちで一番大事なとこです

私も負の感情、恐怖、怒り、悲しみなどの両親との関係性で

囚われた感情を感じ切ることで偏った記憶に

認識のバランスが起きました

そして、親から自由になりました。

自分の人生は自分で決められるという自信が湧いてきました。

紙に書くか、スマホやパソコンに入力するか、

いずれかの方法で実践します。