前回の記事の続き

 

ジェームス・スキナー氏は

会場の参加者の質問

 

「何かを達成しても不安が消えません

 目標を設定して達成しても、また次の目標を設定しての

 繰り返しで充実感や達成感を感じるのは一瞬だけです

 どうすれば不安は消えるんでしょう?」

 

という質問の答えに対して

 

J氏「才能もお金も人脈も情報もスキルもチャンスも成功も

  先に既に在る、持っているという前提で行動して下さい。」

 

という回答でした

 

でも当時は私ふくめ会場の人たちは

みんな( ゚д゚)ポカーンだったわけです

 

解ったような気はする

知識として知った

でも、その知識は少なくとも私の人生の役には立たなかった

 

認識が変わるまでは。

 

 

 

 TODAY'S
 
時空間に没頭し過ぎない。

 

空手の本を読んでも

空手が上手くなるわけでもなく、

ケンカに強くなるわけでもないことは誰でも知っています

 

自己啓発というジャンルは特に

知っているけど使えない、使いこなせないというパターンに

なるのは実践の仕方が解らないのかもしれません

 

新しい仕事を始める時には、知識を得て、練習して

ロールプレイングをして実践しての3つの段階を経て

ようやく身体で覚える、無意識に出来るようになります

 

これと自己啓発も全く同じ原理原則です

 

知って、練習して、ビジネスなどで実践していくことです

なるほど確かに、その通りになったと確信とスキルとして

無意識に使いこなせる領域にまでなるんです

 

ですが、自己啓発に関しては何故か

知って・・・ちょっと練習して・・・直ぐやめる。

 

だから大きな変化が起きる前に

脳のパターン認識が変わる前に

自分の設定が変わる前に真実から接続を切ってしまうわけです

 

 

PCのOSをアップデートする前にPCの電源を切るようなものです

 

アップデートには時間がかかります

 

脳が様々な記憶を書き換え、新しいデータをアップロードして

脳のウィルスやバグを除去して新しく生まれ変わっている過程

 

それが練習期間、実践期間です

 

前置きが長くなりましたにやり

 

 

ではその練習、実践の方法とは?

 

実践する前に前提と設定を意図すること

それから、意図を取り消さずに維持し続けること

維持し続けて、さらに前提と設定を強固なものにしていく

 

確信レベルに至るまでやり続ける

 

認識が変わると上記の説明も必要ない事が解ります

ただ意識して既に「今」そうだと決めればいいんだから

 

出来ない自分ではなく、出来た自分としてやると決めて

既に確信した自分になれば良いということですから。

 

 

 

       <自己啓発卒業7つのお約束>

 

 

1.自分の本体、真の自分は意識だと自覚する

 

自分は身体でも、感情でも、思考でもなく

それら全体を見ている意識が本体なんだと気付く

 

 

 

2.目に見える時空間を本物だという認識を捨てる

 

物理空間の常識や社会的な価値基準、概念を手放す

この世界は自分の意識の投影であり、

見える全ては自分だという事に常に気付いている状態になる

 

 

 

3.願望を願望と設定しない「今」在ると設定する

 

成りたい自分の姿や状態、環境を意識の世界で思い描く感じることが

出来たら、その瞬間からそういう自分として成り切るんではなくて

脳の認識では物理空間で手に入れたことと同じとする

 

ここが一番、皆が躓き、認識が変わらないとこだけど

ここが変われば人生がガラッと変わる

 

よく矢を放たずに的になれっていうけど

矢を放つと、外れる時もあれば当たる時もある

不確定要素の中に生きることになります

 

でも自分が的であれば、向こうから来るのを待てばいい

いや待つことすらいらない

もう叶った的なんだから

 

つまり、無いという設定をすれば

それは、既にそうなるんです

 

無いという認識で始めると

 

いつまで経っても、お金が無い、スキルが無い、愛がない

という状態を設定したとおりに維持し続ける叶え続ける

 

それが叶ってるんです既に

 

「今」までは、そうだった

だからアナタは生粋のクリエイターで天才なんです

設定した不足を十分現実化しているでしょう

 

ただ単純に、この設定、認定、前提の

真逆をやればいいだけです

 

「今」全て在るんだと感じるということです

 

 

 

4.物理的時空間に没頭しないで全体を俯瞰して見る

 

 

何故、不足は信じることが出来て充足は信じれないのか?

 

それは物理空間にどっぷり浸かり過ぎているせいです

物理次元の法則に縛られてるんです

 

でも見えない世界は三次元の物理法則は通じない世界です

 

昨今の生成AIがそれに似たプロセスです

設定したら瞬時にそれを生み出します

 

それも意識の反映だと思いました

 

人の意識が元のクリアな状態に戻ると

現実世界でも現実化のスピードが上がるんですね

 

だから時間や過去自分はどういう人間だったとか

それを叶える為にはどうやればという

物理次元の法則や見える状態は無視です

 

そして意識し続けるんです

それも叶えようとして意識し続けるんじゃなくて

 

そうだった在るんだった

そういう人間だったという事に気付き続けることです

 

いつも感じていた不足や不快な状態と同じように

今度は充足の方を意識し続ける気付き続ける

 

 

 

5.目に見える物理次元の出来事に一喜一憂しない

 

意識が本体で、意識に力があり

肉の目で見える現実は意識の投影でありホログラムだという認識に

なると、より本来の自分の姿がホログラムに映し出されるようになる

 

でも、ここで注意しないといけないのは

それに良い、悪いという解釈をつけると

また物理次元に力を持たせて外側に支配権を明け渡すことになります

 

物理次元で物事が上手く行きだした時

 

願望が物理次元に表れた時

 

または失敗や損するようなこと、真逆のことが起きた時

 

それらが恰もリアルに力を持っているように見えた時に

 

感情的に喜び、悲しみ、怒り、恐れ、などの感情が勝手に出てきます

 

しかし、それらはただ感じるだけのものなんです

意味はありません

 

その感情に良い悪いというレッテルを貼らない

意味を持たせてはいけない

 

意味をもたせると、その意図通りの現実が

本来の姿とは違う歪んだ像を映し出します

 

良い気分は悪い気分を同時につくり出します

 

喜びを感じてはいいけど、これは喜びだ幸福だと意味を持たせない

恐れを感じてはいいけど、これは不幸だと意味を持たせない

 

それが、嬉しい出来事に喜ばない

悲しい出来事に、悲しまないということであり

 

感情は出てくるけど何の意味付けもしない

これが統合された意識状態で一喜一憂のないゼロ磁場です

 

出来事に対しての反応である感情は統合して

ただのエネルギーの表出という現象なんだと

自覚してればいいです

 

ポジティブは同時にネガティブを生み出します

 

だから、何かにそれは良いという意味を持たせてしまうと

同時に悪いという意味である片側の側面を感じさせる

出来事を作り出してしまうんです

 

 

 

6.認識が変更されているかは期待や不安があるかないかで判断する

 

人は手に入った後のものに、さほど感動も興奮もしません

じっくりゆっくり味わいはしますが

感じ方は「今」とほとんど変わらないのです

 

そして手にれている状態には期待や不安は当然ありません

 

だから「今」じっくりゆっくり、

それを味わっている状態になってるが着地点です

 

だから、外側に望みのものが現実化してなくても

生成プロセスが目に見なくても「満たされている感覚」

あればOKです

 

 

 

7.思考ではなくてインスピレーションに従って行動する

 

心技体、身口意と言って

思っていること・話していること・やっていること

この3つが揃って初めて人は真の自分を生きます

 

それらがズレているとチグハグになり

統合失調症のような症状になります

もしくはジャッジが強すぎる人です

 

スピリチュアルばかりやっている人が精神を病むのは

実践や本当にやりたいことをしないで

頭の妄想だけで終わるからです

 

もちろん妄想=現実なんですけど

 

PCと同じようにデータをインストールして

アップデートして最新のアプリを使うには

それらを設定するというアクションが必要なんです

 

意識が変われば思考が変わる⇒

思考が変われば行動が変わる⇒

行動が変われば習慣が変わる⇒

 

全て意識を起点とした物理次元での現象化です

 

思考と行動と習慣は脳という物質ですよ

 

だから意識を変えると先ずは脳という物質が変化を起こす

という現象化が起きるわけです

 

これが起きないとすると

やはり認識の変更が起きてない

脳という物理空間の物質に変化が起きてないという事になります

 

 

だから反復練習、実践が必要なわけですね

 

 

ですから何よりも認識を変えるのが先です。

 

 

 

勝ち負けや、競争して勝つという意識であれば

勝つことの優越感と同時に負けることの劣等感と

勝ち続けないと負ける恐れを同時につくり出します

 

正直これらが腑に落ちて出来る状態になれば

もう自己啓発の本やセミナー、メンターいらないです

 

コンサルもAIが出来るようになれば

後は遊びとセルフケアぐらいしか人間やることないんじゃないかなw

 

ただ認識が中途半端で、確信まで至ってない状態で

何か成功できたとしても

また成功と失敗という二元論的な認識でいるから

 

また失敗する失う恐れが出てきてしまいます

 

見える現実をリアルだと没入し過ぎることで

物理次元が先にあると認定することで

成功する失敗する世界があるとすることで

 

また時空間に囚われるわけです

 

世の中の1%の成功者と呼ばれている人達が

この仮想現実のカラクリを見抜いて

抜け出して自由に好きなことをしています

 

しかし私達は時空間にとらわれている

 

それだけ物理次元がリアルに見えるから

でもちょっと頭を切り変えれば

何事も意識が先にあったことに気付くの

 

で全ての「~メソッド」や「~の法則」が

作り出された概念だということにも気付く

 

それらをつくり出しているのも自分だと気付く

それらを作り出せることにも気付く

 

そうなると

「何をして遊ぼう?」

 

しか残らないですw

 

 

頭の中は妄想や空想で夢を描く=現実

物理次元では物理次元での超現実的なアクションを起こす

 

これさえ抑えておけばAI時代も自分を

見失うことはないと思います。

 

 

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よろしくお願いいたしますニコニコ

 

 

読んでくださり

ありがとうございます爆  笑

 

アナタは既に天才で素晴らしいキラキラ拍手

 

アナタの黄金時代はこれからですお祝い

 

応援してます流れ星

 

ではまた~(^^)/

 

 

 



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