人は暇だと色々と余計なことを考えるんです

 

特に一人になると

 

正確には自分と急に

向き合うことになるんですけどね

 

普段、仕事や友人、家族などに囲まれていると

自分と二人ボッチになるということは無いんです

 

あえて二人といったのには理由があります

 

それは。。。

 

 

 TODAY'S
 
ネガティブ感情の本質

 

何故二人なのでしょう?

 

 

それは相反する考えを持った人間が自分の内側に

二人同時に存在しているようなものだからです

 

 

1.物理的な時間が過ぎて新しい経験をしながらも

同じ体験をループしている大人になった自分と

 

2.過去に大事な心を置き忘れたというか

置き去りにされた感情としての自分です

 

 

1は解りやすく言うと、リアルタイムな自分

 

2は過去のトラウマのような嫌な出来事に対する感情を

ちゃんと感じ切らずに溜め込んでしまい

身体に傷が残って、未だに痛いと泣いている自分です

 

インナーチャイルドって言えば解るかな

 

ふとした拍子に、このインナーチャイルドちゃんが

痛い痛いと言って、身体のあちこちに痛みとして出てきたり

 

突然、漠然とした不安や恐れとなって出てきたり

イライラしたり焦ったりして

落ち着かないんです

 

 

仕事や育児、家事、何らかの逃避できる娯楽に占有されていると

その痛みや、感情に蓋をし続けて気づかないフリでいるんですけど

 

これが急に余暇や自由な時間が出来ると

浮かび上がってくるんですよね

 

 

私も、この過去に置き忘れた感情に気付いたのは

自由な時間、暇すぎる時間を持ったことによって

出てきまくったんです

 

兎に角、無性に怖い、胸が痛いが病院に行っても異常なし

 

鬱かな?

 

とも思ったけど、別に無気力では無い

 

色々とワークをやったりして解消してきてるはずなのに

何なんだろうと落ち込みましたね

 

その頃もっと簡単に出来るワークは無いものかと色々と

模索してたんです

 

 

チャージのかかった感情は認識のバランスを取ることによって

意識の偏りのプラスとマイナスが統合されて光に変わる

 

それが「悟り」であって同じ出来事や人、その囚われた時空間の

影響下から解放されて次元が変わるというのもワークを通して

体験として理解できたんですけど

 

そういう面倒なことをすっ飛ばして

もっと簡単に出来ないものかと・・・

 

 

クリシュナムルティの自己認識によって人は自由になれる

というのと、感情を感じ切ることで、その感情は浄化される

 

ディマティー二・メソッドの無意識を意識化して、その瞬間起きた出来事の解釈のプラスとマイナスの両極のバランスをとることによる

「愛と感謝」の境地に至る教え

 

ロバート・シャインフェルドのビジネスゲームから自由になる

方法

 

 

 

クリシュナムルティからは

恐怖なく生きる事は可能だと学び

 

ドクター・ディマティー二からは

宇宙は「愛と感謝」が全てであって、それ以外は「幻想」

起きる出来事に良い悪いは無いと学び

 

ロバート・シャインフェルドからは

この宇宙は、本質的にはただ「体験」だけがあると学び

 

アラン・コーエンさんからは

癒やしは「今この瞬間」起きる

それは気付きによってであると学び

 

中村天風さんからは

人間は弱くはない、凄い力がある

でも、その力を発揮するのを人は恐れると学び

 

神道からは

「中今」に全てがある

人生とは蓄積していくものではなく日々祓う過程であると学び

 

 

私が体感をとおして辿り着いた一つの結論

 

それは人類は自分の中の「恐れ、不安、怒り」などの

感情を世代を跨いで置き去りにしてきたという事です

 

その解消されなかった、成仏してない

先祖から代々受け継がれている感情の重荷が

今の個人の苦しみ、社會全体、人類全体の苦しみであり

世界が混沌としてる原因なんだと

 

そして、その恐れや、不安、怒り、それに伴う身体の痛みや病気の

最も最奥にある感情が

 

「悲しみ」

 

なんです

 

 

そして、その「悲しみ」は「愛」が元になっているということです

 

 

その「悲しみ」という感情が、自分ひとりになった時に

意識が自分に向かうので、どんどん出てくるんですね

 

これが身体が元気なうちは見て見ぬふりも出来ます

けど身体も心も弱ってくると病気という形で現実化

してしまう

 

感情を押し殺すって、文字通り人を殺しかねないくらい

実はリスクがあることなんです

 

 

私は、以前付き合ってた彼女が決まって直ぐ泣いたり

弱音を吐いたりしてたんです

 

それを見て、いちいち腹を立ててました

 

それから、父や姉のように感情をむき出しにして

怒る人とかが大嫌いだったわけです

 

でも、それ全部自分だったんですよ

 

全部自分の中で、自分がしてはいけないこと

して欲しくないこと、本当はそういう側面があるし

やったこともあるのに、自分じゃ認めたくないし許可出来てない

自分の一部だったんです

 

でも、それを否定していた、否定したかった

 

だから人前でも、一人でいても泣けない、弱音を吐けない

怒れない、ありのままの自分になれない

 

それを、アナタはこういう人間なんですよ

いい加減認めなさい

 

本当は泣きたいんでしょう?

 

本当は怒っているんでしょう?

 

それは「悲しかった」からでしょう?

 

それが本当の自分でしょう?

 

ちゃんと外側の人が、自分が救われるように

悪役を演じて気づかせてくれてたんですね

 

だから思ったんです

 

人類を救う方法、苦しみから解放出来る方法があるとしたら

「今」この瞬間に全ての意味を理解するバランス脳を養い

出てくる波動、周波数、感情を全身全霊で感じ切って

最適に昇華すること

 

それを常態化することで人は人生をただ「体験」する体感する

子供の頃のように自由に好奇心に満ちて人生を遊べるようになるんじゃないかと。

 

この「悲しみ」の感情は涙が流れたら消えていきます

 

恐れや不安のど真ん中に入っていくのって

めちゃくちゃ怖いと思います

 

その恐れ自体が自分になるし

怒り自体が自分だと気づきます

 

その奥に「悲しみ」が湧き上がって来ます

 

それ感じきってみてください

 

何らかの感覚が変わってきますから

 

涙が出たら水分補給を忘れずにw

 

やっぱり最後は水が全てを浄化してくれますね

 

でも、痛みや感情を感じ切るって結構、体力使うので

体感優位な人は感じ切るは合ってると思います

 

論理的な人は、ワークで整合性を取りながら

解消した方が楽だし腑に落ちるというケースもあるので

 

私は変人なので自分で両方探究しないと気が済まなかっただけで、

どちらにせよ囚われた感情のエネルギーを開放すれば

病氣や現実に体験する出来事が変化するのは間違いないです

 

 

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まもなく生徒さん募集開始しますので

よろしくお願いいたしますニコニコ

 

 

読んでくださり

ありがとうございます爆  笑

 

アナタは既に天才で素晴らしいキラキラ拍手

 

アナタの黄金時代はこれからですお祝い

 

応援してます流れ星

 

ではまた~ニコニコバイバイ