人生を変えるには潜在意識を変える必要がある
それはそうなんです
でも、その後は
その虚しさ正解です！
私もディマティー二メソッドやお祓い、ロゴストロン
心の声である身体の痛みにはホ・オポノポノ
ハートの壁を取るセッションなど
自分を癒やす事で人生を変えてきたと自信を持って言えます
でも１つだけ注意して頂きたいのが
潜在意識がクリアになって過去の痛みや思い込みが浄化されると
これをしなきゃ自分は駄目だ愛されないと思い込んでいた
仕事で日々のタスクをこなしていた場合
今まで、やっていたことに興味がなくなる
なんとなくやる気が起きない
無気力、死んだような虚無感が出てくる場合があります
もちろん幸福感や安心感も同時にあるんです
他人や社会の価値観、偽物の幸福感と切り離されるので
自分であることに満足という状態になって
自分の価値観と違う、やらなきゃでやっていた事がアホらしくなります
でも大丈夫です
その状態が無垢な状態であり
それがスタートラインです
人間の本質って虚無なものなんです
でも、その虚無感と向き合いたくないから
人は外側のことで自分を満たそうとします
でも、それは自分の本質ではない
虚無感は言い換えると、究極の自由感とも言えます
何もしなくても良いという自由って凄く退屈なんです
まさに虚無ｗ
虚しさだけという感じです
でもクリアリングすると一度この虚無な状態に入るプロセスがあるでしょう
人生や、あらゆることが無意味に感じる
でもそれで良いんです
それは１つの真理に到達した状態です
だって人生で起きることには全て何の意味もないのだから
我々があくせく獲得したものも、喪失して悲しんでいることも
実はただ起きているだけで本質的には意味などないのです
それに何らかの意味を持たせるからツライ悲しいというジャッジになって
人生が、そのように見えていく
引き寄せの法則、量子的観測法則が働いて
意味づけしたとおり、見ているとおりの世界になっていくだけです
つまり何が言いたいのかというと
潜在意識がクリアになります
すると虚無になります
ゼロポイントというプラスもマイナスもないんだという事実に気づいた状態
キャンパスが真っ白な白紙に戻った状態です
そこで変えなきゃいけないのが
顕在意識です
潜在意識はメソッドを使って変えてきました
でも今度は顕在意識でひたすら新しい自分像を刷り込み続ける必要があります
頭の中のおしゃべり
イメージ
話す言葉
「今」見るものを意識的に感謝出来るものなど望む方向にフォーカスする
これらをやり続けることで人生が本当に変化していきます
ここは自力の努力で変えるところです
顕在意識の言葉、イメージ、フォーカスするものを不足から充足に
意図的に変えていく
それには理想の自分像を創り出すことが必要です
だから目標やゴールが必要なんです
大丈夫です
やりたいことは一度、社会が私達に刷り込んだ価値観から抜け出した後に
遅かれ早かれ勝手に出てきますので
クリアリングが済んで無気力になっていても
今度は内側から、これをやりたいというアナタの最高価値である
行動特性が仕事になっていきます
纏めます
１．潜在意識のクリアリングがある程度終わる
（両親との関係性、社会的な基準の呪縛、お金や仕事にまつわる思い込み等）
２．何となく、これまでやっていた事に関心がなくなり無気力になる
３．フツフツと内側からやりたいこと貢献したいという想いが強くなる
４．顕在意識で言葉とイメージと物事の解釈を変えることで
新しい自分像を潜在意識に刷り込む
５．真の自分として生きれるようになっている
こういう流れですね
少なくとも自分は、こんな感じでした
もしかしたら
宇宙の本質は虚無なもので
虚無だからこそ何か楽しいこと刺激的なことで自分を満たしたい
体験したいという意図で始まっているのかもしれません
シュミレーション仮説とかを紐解くと
これ自分が自作自演で創っている世界の可能性もあるのかなとｗ
ある程度、潜在意識がクリアになったなと感じたら
是非、新しい理想の自分像を描いていってくださいね
アナタは既に天才で素晴らしい
アナタの黄金時代はこれからです
応援してます
ではまた～
