昔の自分は他人の目、世間体を物凄く氣にする人間でした
わりと子供の時から、そうだった気がします
良く見られたい、良く見せようとして本音や弱みを見せないようにして生きてきた
でも途中で、それがしんどくなるんです
他人にどう思われるかの恐れって他者と自分との間の壁になるんですね
だからよくパートナーに壁があるって言われてました
勿論スタッフとの間には、ある程度の距離感を保ってはいますけど。
無条件の愛の発動プロセス
そういう生き方を何年も何十年もやっていると
どんどん麻痺してきて本当の自分ってどんなやつなんだっけ？
と感覚が鈍ってきます
こうなると何がマズイかというと直感が働くなるし
どこかに負の感情が溜まっていきます
負の感情は体内の臓器に留まり病気になったりします
気づいたら何がしたいのか
何が好きなのか解らなくなっている自分がいます
何故そうなのか？
それはずっと誰か他人の目線である他人軸で生きてきたからなんですね
でも、そこから抜け出すのって、かなり怖いことなんです
それまで自分を偽って隠すことで
安心安全を確保してきたわけですから
それを手放すのって本当に怖いわけです
で手放そうと思ってもいきなりは手放せなかったりするわけです
だから徐々に自分が何を感じていて
本当はどうしたいのかみたいな声に耳を傾けていると
たいてい出てくるのが
今までNGにしていた禁止行動
両親に嫌われるかもしれない、やっては行けないと思ってる行動
そんな自分に許可が下りていない行動であります
でもね
これやっていってください
これやると凄く怖いです
最初は凄くしんどいです
でも徐々に、それをやっても大丈夫なんだ
安心なんだ
結局愛されてるんだ
な～んだ、只の思い込みだったんだ
ということに気づいてきます
だんだんと他人の目が気にならなくなります
他人の目線から、自分の目線に戻ってきます
そこを過ぎれば
自分が本当にやりたかった事や
他人からの称賛も批判も受け入れられるようになります
お金も楽に受け取れるようになります
まとめると
自分の中の禁止行動をやってみて
出てくる恐れや不快な感情、肉体的反応と共にい続けてください
何も変えようとせずに
自分の中の否定的な感情が無くなったら
他人からの愛や称賛を求めなくなっています
それが無条件の愛です
そうなると何故かお金やエネルギーが余ってきます
人間関係も条件付きではない豊かな関係性が構築できるようになります
変なプライドなんか無くなります
恐れと不快さの奥にある本当の自分に出会えます。
今日もありがとうございます
アナタは既に天才で素晴らしい
アナタの黄金時代はこれからです
応援してます
ではまた～
