時間が欲しい

 

時間が無い

 

そういう人の共通点

 

頑張ろうとする

自分で何でもやろうとする

自分が一番でいようとする

 

それが悪いわけでも良いわけでもないです

 

でも

 

時間は作るものだよ照れ

 

そうしないと重要でもないことに時間を食いつぶされるよびっくり

 

 

 TODAY'S
 
暇を持て余した神々の遊び

 

お金持ちに基本的にがむしゃらに労働をされている人は少ないです

 

彼らは他力を上手く使って

自分が得意な分野のみを極めるようにしています

 

自分が不得意、あるいは興味がない分野においては

その自分が不得意な分野を極めることに時間とエネルギーを注ぎ

情熱を持って取り組める人に委任します

 

私もやりたくないことを

自分よりも上手く出来る人を周囲に集めて

それぞれの価値観を満たすようにしています

 

無能なリーダーは過剰に労働するほど

自分と同じように働かないスタッフを卑下して恨み

その在り方が、さらに同じようなスタッフを生みます

 

ここ5年位の経営期間でのパワーバランスで

見えてきたことですけど

 

自分が、自分の力だけで頑張ろうとすればするほど

周囲の人達は自分の潜在能力を発揮しなくなります

 

全体の力が100とした時

自分が全体の50の力を出してビジネスを回していると

残りの50の力が他のスタッフに分散されます

 

これが60だとすると40になります

 

そういうワンマン社長が自分の自己重要感を満たしたいという

欲求を持っていると、その会社のスタッフは育ちません

 

あまり過保護に育てると

子供は自立出来なくなるのと同じで原理で

 

アナタが、会社でも家庭でも過剰にやり過ぎてしますと

周囲の人達の成長の機械やチャンスを奪うことになるんですね

 

でも人は何にもしない時間とか

完全に自由な時間ってなってみると耐えられないんです驚き

 

自己承認欲求を自分で満たしてない状態で

そのようなライフスタイルになってしまうと

鬱になったりするんですね

 

でも一人で幸福に自分を満たすことが出来る人は

自分よりも社員の方が出来る人がいることに恐れもないし

自分がNO1でいたいという承認欲求も手放しているので

 

素の自分で価値がある事に気付いているわけです口笛

 

だから周囲の人を活かす事が出来る

人を活かせるようにお金を使うようになるから

どんどん拡大していくんです

 

そうすることで

時間もお金もどんどん増えていくって流れになっています

 

山頂を汗水流して目指すのではなく

麓の豊かさを噛み締めながら

自分も周囲の人も活かす事を考えている

 

これが出来るリーダーが少ないから

足の引っ張り合いになってしまうわけです

 

要するに

 

それぞれが最高価値においては天才的な才能を発揮するのが十分解っているので

自分が得意なこと以外は、それが得意な人に任せる

もちろん対価を支払ってお互いがバランスを取りながら活かし合う世界にするFREE

 

これがWin-Winってやつで

仕事でも家庭でも友人関係でも

このパワーバランスが整っている関係が成長発展していくわけであります

 

まとめると

 

時間持ちになりたかったら

自分がやりたくないけど、やらなきゃいけないことを

それを喜んでやってくれる人に委任することです

 

そんな都合の良い人いないですって?

 

いますよ必ず

 

そこに意識を向けてない

アンテナを張ってないだけで

最初に、これは誰かに委任しようと決めることが大事です

 

そうする不思議と現れます

 

需要と供給は自分が生み出すんです

 

時間だけは誰にでも平等で

短い人も長い人もいますけど

 

段々、お金よりも時間の方が大事になってくるタイミングがあると思います

 

エネルギーが外側から

イメージとして視覚化出来ると

何にどのように使えば良いかが解ってきます

 

任せるのに抵抗感があるうちは

やらない方がいいですけど

 

頑張ることが美徳

誰よりも社長が頑張るから発展するんだという文化はもう古いと思います

 

頑張るとこを間違えると

全体のパワーバランスが偏ることに気付くと

 

時間とお金も余って来るので

エネルギーのパラダイムシフトを起こしましょうよだれ

 

 

今日もありがとうございます

 

アナタは既に天才で素晴らしいキラキラ拍手

 

アナタの黄金時代はこれからですお祝い

 

応援してます流れ星

 

ではまた~ニコニコバイバイ