私は自分のことを根拠なく天才と思っているんです
なぜかって？
根拠なくそう思えるようになったからｗ
そう思おうとしているわけではなくて
確実にそうだなと腑に落ちているからです
では何故そうなのか？
解りやすくネガティブな側面からお話しましょう
私達は天才以外になれない
人は誰でも自分の価値観の優先順位が高いことに
勝手に意識を向けます
自分が重要だと感じていること
大切にしていること
無意識に叶えようとしていることを既に現実化してるわけです
ええっ
そんなバカなわけないじゃないですか～
アタシの人生思ったように行ってないですもの
と言いたい気持ちは分かります
ええ解りますとも
しかしですねえ
私の場合はというわけではなく
人間の脳の特性として
無意識にやりたくないこと
本当は、その表面的な願望が叶うとマズイと思っていることは
絶対に叶えようとしないんです
脳にとっては現状の外という目標は異常事態なわけですので
現状のコンフォートゾーンに戻そうと勝手に働くんです
人間とはいつもの風景、いつもの顔なじみ、いつもの散歩コース、
テレビドラマなどの番組のいつものパターンに安心感を感じる生き物です
サザエさんとか孤独のグルメとか後なんだっけ？
あんまりテレビ見ないからわからないけど
ある一定のパターンの認識に自分が慣れると
脳はこれは安心安全なものなんだと記憶します
慣れってやつですね
ビジネスでもマーケティングでは
この脳の修正を使ってます
先に情報価値提供をしておいて認知してもらうことで
先ずは慣れてもらう
そうすると脳は、この人知ってる人だと認識するわけです
それを信頼と呼んでもいいし
先に与えると還ってくるのはこういう仕組みで
自分の価値提供→認知→信頼関係→購入
みたいな流れを科学的な脳の仕組みを利用して
みんなビジネスのマーケティングに落とし込んでいるというわけです
マックみたいな商品を売る場合、見た目の美しさや美味しさみたいなものを
映像と音と視覚効果、最近はストーリーも入れてきてます
で購買意欲を誘うんですけど
やっぱり上手いなと思うし
基本は変わらないなとも思うわけです
今は情報の先出し顧客が求めているものを手に入れたイメージを持たせる
先に感情を味わってもらうことで購入につなげるというやり方です
でも情報商材の場合、クライアントさんにとっては
実は面倒な事があったり
自分とちゃんと向き合わないといけなかったり
良い面だけではないということがありますよね
物販ならお金という対価を払えば得られるわけですけど
クライアントの人生を好転させるとか
私みたいに天才性を発揮させるとなると
やはりクライアント側の努力も必要だということは事実なわけです
でもプラスもマイナスも両面あるよとか
嫌なこと時間がかかることはやりたくないわけです
私もみんなも
そこで天才的な嫌なものを無意識に避ける
脳の修正を利用して
あなたが求めている現状の外のゴールには快楽とメリットがあると
信じ込ませればすんなり楽に現状の外に行けます
ポイントは既に無意識に現実化させている現状が続くと
どういうデメリットがあるかを脳に認識させて
次にゴールを達成した場合
自分と周囲の人達にどのようなメリットがあるかを
脳に日々刷り込んでいくだけです
現状から抜け出せないとか
目標設定しても行動できない理由は
現状の方が安心安全で危なくないからだ信じてるからですよね
つまり、これも認識がアンバランスな状態になっているから
動けないし、拒否反応を起こしてるんです
その場合
逆に現状の外はより安心安全で幸福なんだという認識を
持つことで解決します
簡単でしょ
簡単だけど続けるのが面倒なだけで
これも脳の習性です
この行動にはどういったメリットがあるかが見えないから
続かないんです
だから、その継続行動がどのようなメリット利益をもたらすかを
また出していくと勝手に脳が変わるので行動も勝手に変化します
脳って自動運転装置みたいなもので
目的地を定めて、それが自分の生命を安心安全な場所に連れて行ってくれると
解かれば勝手に身体に司令を出して行動させようとします
その行動をしないことが気持ち良かったのが
今度は、目標に沿った行動をすることが気持ち良いに変わるんです
脳は苦痛を避け快楽に向かおうするわけです
それから脳は一度狙いを定めたもの以外を排除して見なくさせる
RASという機能があり、その網様体賦活系が活発化することで
より早く目標を達成する情報を掴みやすくしてくれます
ねえ！人間って天才ですね
この機能は人類誰しもが余すとこなく持ち合わせている機能でして
みんな普段から、この機能を使って自分の生命の安心安全確保という
願望実現をしてるわけです
いや天才
その機能を意図的に使える人が次々に現場の外のゴールを達成していく人であり
世間一般の人たちから成功者扱いされたりしてるわけです
その逆が、脳の機能に支配されている人達なんですね
どちらも天才であることには変わりなく
使い方の差の習慣を知っているか
またそれを使いこなせているかの違いです
解ってほしいのはアナタは既に天才だよという事
これは誰がなんと言おうと紛れもない事実なのだから
先ずは、そのことを受け入れてくださいね
今日もありがとうございます
アナタは天才です！
応援してます☆彡
ではまた～
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