そのザワザワ感を放っておかないことがポイント真顔/

 

 TODAY'S
 
感情その意外すぎる正体とは?

 

 

感情に飲み込まれないようにするとは

どういうことか?

 

 

結論から申しますと

 

感情と思考は別物である

感情と思考は分けて捉えるということであります

 

 

感情には8000の種類があると言われていますびっくり

 

神魔人獣と言って

仏様のような心持ちもあれば

悪魔のような醜い感情もあるということです

 

そして感情は特定出来れば消えるという特質がありますニヤリ

 

しかし8000もある感情から

今何を感じているかを特定なんか出来ませんよね

 

出来たとしても

怒り、悲しみ、恐れとか大きな括りでなら出来ますけどチーン

 

 

感情とは何でしょう?

 

感情の正体とは?

 

 

それは

 

「湧き上がる体感エネルギー」です

 

波動や周波数です

 

 

では感情を生む元になっている原因とは?

 

 

感情が生まれるプロセスを見ていきましょう

 

感情が生まれる前には思考があります

 

 

思考の正体は何か?

 

 

記憶です

 

 

その記憶はどこにあるのか?

 

脳にあると思いますか?

 

脳にも勿論あるでしょう

 

ですが

 

 

本質的には細胞に蓄積されているのが記憶です

 

DNAです

 

 

遺伝子には先祖の記憶までも蓄積されているのです

 

だから親、兄弟に似ている

 

 

これを運命や宿命と捉えられるわけですが

 

 

それは変換できるわけです

 

 

それが感情をどう扱うかです

 

 

感情が出来るプロセス

 

DNA→記憶思考感情

 

という流れです

 

 

現実化の流れは

 

感情行動(感情により行動の制限がかかる)現実化

 

であります

 

 

その過程で感情が邪魔すると言われるのは

 

感情とは身体の体感覚でありますので

 

身体の抵抗感となって現実化を阻むわけだし

今の現状維持に納まるように働くわけです

 

では、どうやって感情を扱おうかと?

 

それはあるがままの身体の感覚そのものとして

痛みや苦しさから逃避せず体感覚を感じきるということが

今の現状を打破する運命を変えることになります

 

その際、大事なことは

 

よく感情に飲み込まれるなと言われるのですが

感情に飲み込まれているわけではないということです

 

 

飲み込まれてるのは思考に飲み込まれてるだけです

 

 

感情とはただの体感覚ですので

快か不快かというだけのものです

 

ですが思考は新たな不安や恐れを生むのです

 

ですから感情に飲み込まれるという事はなく

思考に飲み込まれないようにするということです

 

ですから感情を感じきると言った時に

身体の不快感や痛みや快感に意識を向けているのか

それとも思考の幻想に意識を向けているのかを重々気をつけなければならないのです

 

 

体感覚は

 

胸の辺り、頭、お腹、みぞおち、手、足、肩、背中、首

そういった身体のどこに出るかは人それぞれです

 

主に臓器にチャージされた感情が溜まっているんですねキョロキョロ

 

それが侵攻すると病気になるというわけです

 

前に病は気からと言いましたけど

結局感情というエネルギーが鬱滞してるんです

 

現状を維持しているのも、そのチャージされた感情

ステージを上げる前進を阻んでいるのも同じチャージされた感情

 

その2つは同じ歯車の両輪なわけです

 

だからチャージされた感情を無視してブラックエンジンでステージを駆け上がると

ビジネス、人間関係、健康面などで何らかの揺り戻しが起きるんですね

 

しかし恐れず逃避せず、ありのままの自分と向き合い

その感情(体感覚)だけを感じ切れば開放されるというんですから

こんなに簡単なメソッドもないわけであります

 

まあ皆それが結構しんどいから向き合わないんですけどえー

 

 

まとめると

 

大事なのは感情を感じ切ろうとする時に

思考と感情を一緒にしない

わけて考えるというか、考えずに感じることに徹するということです

 

これで開放されるとか開放してやるという思考を挟まずに

ただ、ただ、それと共にあるということです

 

内側で常に何を感じてるかが先で、その感じているもの=現実です

 

 

 

今日もありがとうございます

 

応援してます☆彡

 

ではまた~ニコニコ/