私がお世話になっている
神経科の先生のところへ
ひさびさにお薬を貰いに行きました
先生は動物さんが大好きで
ウサちゃんをお迎えされてるんですが
先生
ウサちゃん元気ですか
と聞いてみたらそこから
ウサちゃん談議が始まった
患者さん待たせて大丈夫なのぉーー
私の方が気になっちゃうけど。。。
先生はブリーダーさんから
ウサちゃんをお迎えされてます
お迎えされたウサちゃんのママウサギさん。
今後出産をさせないそうで
引退したそうなんですね。
そのママウサギさんの里親さんを
ブリーダーさんが募集されていて
破格のお値段で探されてるらしいのです。
はじめこそえぇぇーーーって
思いましたけど。。
ぅん。気持ちわかる気がする。
もちろん終生飼育はとっても大切
ただ、ブリーダーさんって
たくさんのコを見ているから
誰かだけを愛することはできない。
それなら新しいご家族様に
愛情たっぷり注いでもらって
余生を穏やかに過ごしてもらった方が
幸せだとお考えなんだと思います。
その為、応募されたご家族様には
厳しい面接をされてると聞きました。
それも愛なんだと思います。
ただの自己都合で手放すのは
ぜっったいに許せないけど
その子の幸せを願って新しい家族さんに
託す選択肢もあるんだと思いました。
ずいぶん前ですが、以前我が家に
ご見学にいらっしゃった家族様。
すぐにお迎えできる子をお探しだったようで
ヒョッコリお顔を出した
我が家のパンちゃんを見て
この子はいくらですか？
ダメですか？
と聞かれたことがありました。
もちろん即答でお断りしました。
パンちゃんは子育てがヘタなので
今後子供を産むことはありません。
子供を産ませるために手元に置いたのではなく
やはり愛情が先行しました。
けど、パンちゃんだけを
愛してくれる家族さんの方が
この子も幸せなのか。。とも思いました。
でも、できませんでした。
今回、ウサちゃんのブリーダーさんの
お話を聞いて正直。。。
何が正解なのかは分からないけど。
いろんな形の愛情があることを
改めて知った気がします。
先生はそのママウサギさんを
お迎えしようか悩んでおられました。
娘ウサちゃんとママウサギさんが
終生一緒に暮らせるのなら
それはとても幸せなことだと思います
我が家の唯一のパンダマウスちゃん
シャンシャンも少しずつ慣れてきて
最近こんな感じで触らせてくれます
（36秒）
パンダマウスちゃんは
パンダマウスちゃんは
とても人懐こいと聞いてましたが
こんなにコネコネさせてくれるなんて
とっても嬉しいです
ですが、まだ手を伸ばすと
ですが、まだ手を伸ばすと
スタコラサッサ逃げてしまうのですが
ナデナデしたくておやつで釣って
すくい上げて抱っこ
小さな体に見合わない長いシッポを
クネクネ回しながらバランスを取って
それもまた可愛いんです
ここのところ可愛い動画ばかりで
そのままドーーンと載せてますので
一手間かかりお時間も頂戴して
とても申し訳ないのですが
ご覧いただけると嬉しいです
リンク付けております